昼食後外を歩いていたら雷鳴がした。空を見上げるとでっかい入道雲がほぼ真上にあった。海に行くと遠くにポツポツと入道雲が見えることはあるが、間近に見るのは久しぶり。雲から何か出てきそうな威厳のある雲だった。子供の頃に見た俺たちの旅の台詞に「雨って上から下に降るんですね」というものがあった。東大目指して浪人中の登場人物の台詞だが、受験勉強に追われて当たり前のことに気がつかなかった、見る余裕が無かったというものだ。


久しぶりに雲を見たような気がする。自転車に乗るのでいつも天気を気にして空は見ているのだが、それほど立派な入道雲だった。


夜、タバコを買いに出かけたら雨が降り出した。国立競技場よりも少し遅れて降った。オリンピック代表戦のO.Aでは10分くらい前に振りだしていた。


次第に激しい雨になり大きな落雷もあった。本格的な夏の始まりだ。