中川翔子がサンデージャポンで漁船がよけられたはずと発言して騒がれているらしい。

確かに2人が行方不明でかなりの確実で生存していないはずなので公共の電波で発言すると一部の遺族本人の感情やそれを慮る赤の他人の野次馬根性をを害することはある。でもだからといってすべてイージス艦が悪いという風潮は怖い。確かにイージス艦も悪いようだ。でも漁船も直前で舵を右に切るまで漫然とイージス艦の方向に向かっていった。おそらく自動操縦のまま。そして先行した別の漁船はこの危険を他の船に伝えたのだろうか?ともかく漁船側の過失を一切タブー視して これに反する意見に批判が殺到する状態は やっぱり戦争まっしぐらだったかつての帝国臣民と変わらない。


中川翔子あっぱれだ。


旧・日本船舶振興会、現・日本財団と関係が浅からぬ笹川議員の発言 助からないだろう救命胴衣をつけていないから というのもあっぱれ。船舶業界のドンなのだから。


船を使うロケでは海保の許可を取る。その際も救命胴衣の着用を義務付けられる。釣り番組でも出演者はショボくても必ず救命胴衣を着用している。NHKでは普段着けていない漁師も救命胴衣を着用している。


こんなときこそ海上保安庁や海難審判丁は普段通り 「救命胴衣を着用していれば助かっていたかも」 と言って欲しい。


おそらくマスコミはそうした公式な漁船に対する落ち度が発表されるまでは 大多数の善良な市民の批判を恐れて 漁船側の落ち度を その可能性すら報じない。広告収入に頼らないNHKすら不謹慎という理由で控えるだろう。


過失があっても死者にはムチを打たない。


日本の民度はそこまでなのだ。