みなさんこんにちは飛び出すハート

 

サップルウィメンズアカデミーの

美富あいです。

 

 

子育てこれでいいの?

 

自分の子育てに

不安がある方多いのではないでしょうか?

 

 

正解は何かを知りたい!

 

 

そうですよね、

すっっごく分かります。

 

 

特に1人目は

私も「正解教えて~びっくりマーク」って

いう気持ちが強かった~

 

 

 

育児って

初めてのことばっかりで

 

 

めちゃくちゃ

精神的にも身体的にも

 

疲労感が溜まるんですよね~~~

 

 

分からないことがあると、

 

 

ネットで検索したり

 

本を読んだり

 

周りと話したり

 

お医者さんに相談したり

 

先生に相談したり

 

しますよね。

 

 

そこで解決すればいいけれど

 

 

解決しないこともある。

 

 

なんなら

プロ中のプロだと

思われる

 

お医者さんも

 

先生も

 

一番近くで見てるママが

 

子供のことよくわかってる、

 

って言ってきたりして

 

 

重い責任のプレッシャーも

あったりして・・・笑。

 

 

 

色々仕入れた情報や周りから

言われたり学んだことを

その通りにやっていても

 

 

全部子どもの言動で

起きた責任は

 

ママのせい・・・

image

 

ってなったりして

 

自己肯定感が下がりまくりますよね;;

 

 

「正解」があったら

楽なのに・・・

 

と思うことが

何度もありました。

 

 

なんなら今でも

時々思います。

 

でも

子育てしている自分を

褒めてくれる人はいないし

 

 

なかなか実感として

「自分ができてる!!」

と思える人は少ないと思います。

 

 

そんな方に、

私から伝えたいことは

 

①子どものために

あなたが日々

頑張ってることは

 

とても素晴らしいということ。

 

 

②もうそれだけでも

充分だよ、ということ。

 

 

③子どもとあなたが笑顔であれば

 

それが正解であること。

 

 

④周りの評価は

気にしなくて良いということ

 

 

→周りから色々いわれても

「私の育て方が悪かったんだ!!」と

自分を責める必要はありません。

 

 

ではそもそも、

子どもにとって

あなたはどんな存在

だと思いますか?

 

 

子どもは親を選べませんよね。

 

 

親は親の都合で子どもを

産みました。

 

 

なので、子どもにとっては

 

親は絶対的な存在

 

力関係も大人よりも

子どもは圧倒的に弱い立場

なんです。

 

そのことを

親である私たちは忘れがちです。

 

忘れてしまうからこそ、

日々、意識し続けなければなりません。

 

 

そのうえで、

親が子どもにしてあげられることは

なんでしょうか?

 

 

どんな子どもに育ってほしいでしょうか?

 

あなたの思う

「子育ての正解」は

 

自分(大人)にとって

 理想的な子どもを育てること」

 になっていませんか?

 

 

 

 

実は

子育ての正解は

 

 

「子ども目線での子育て」

になります

 

 

子どもにとって

 

親のあなたが

何でもしてくれると

 

今のこの瞬間は

助けられていいかもしれないけれど

 

 

この先もずっと、

親がそばに居続けるわけにはいきません。

 

 

子どもは一人で

生きていかなければならないのです。

 

 

一人で決めて、

一人で行動して、

一人でその行動の責任を取るのです。

 

これができるように

育ててほしい、

 

と子ども自身も願っているのです。

 

 

このことは

子どもの成長の様子を

見ているとわかります。

 

 

「〇〇が出来た!!!」と

喜ぶ子どもの姿は

なんとも愛おしいですよね。

 

(それがイタズラでも・・・笑)

 

 

そのためには

どうすればいいのか?

 

 

子どもに自信を与える

必要があります。

 

自信はこのように親から伝えます。↓

 

    

 

①あなたの選択は素晴らしいね(選択について褒める

 

 

②あなたのこの行動は勇気がいったよね、

毎日頑張っていてすごいね

(結果や才能ではなく

 過程や努力について良いと思ったことを伝える。

 必要以上に褒めすぎない)

 

 

③あなたのこの行動はこういうところが

こうだったけど、次はこうしてみよう!

(失敗や誤った行いについては

 反省の方法を学ぶ必要があります。

それを伝えます

 

 

 

頭ごなしに怒ったり

 

人前だからと

気を使って色々注意しすぎると

 

子どもは萎縮してしまうこともあります。

 

 

大事なのは、

子どもに自信をつけてもらい

 

 

「選択し決断すること

 

行動に移し

 

その責任を自分で取っていく」

 

これを教えることです★

 

 

道ですれ違った人や

電車の中で会った人は

 

 

そのとき、その場所で

 

 

その瞬間のあなた達しか見ていません。

 

 

あなた達の全てを

知っているわけではありません。

 

 

子育ての迷いの答えは

 

 

あなたの中にあります。

 

 

人は承認欲求があります。

 

 

家事育児では、残念ながら

 

承認欲求を満たすものは

 

 

ありません。

 

 

 

子どもを持てば一人前?

 

跡継ぎが出来て安泰?

 

 

何時代の話をしているのですか?笑

 

と笑われてしまいます。

 

 

子どもは

あなたの承認欲求を満たすための

道具ではありません。

 

 

私は日々、

子どもたちから沢山の愛情をもらい、

 

私が親で申し訳ないと思うほど

 

立派で優秀な子どもたちなので

感謝しかありません。

 

 

正直にいうと、

今の私があるのは

 

子どもたちのおかげだと

思っています。

 

 

子どもに怒ることや

 

日常生活で

大変なこともありますが

 

 

子どもに毎日

愛情を伝えることだけは

 

していきたいと思っています。

 

 

健康的な食生活や

規則正しい生活

清潔な住環境も

大切ですが、

 

正直

このどれも

少々手抜きでも

 

ぜんっぜん問題ありません。

 

 

子どもにとって

 

圧倒的に

大切なのは

 

このどれでもなく

 

 

「あなたは素敵だよ」

 

「あなたの存在そのものが

 素晴らしいよ」

 

「あなたのことが大好きだよ」

 

というママからのメッセージなのです。

 

 

これがあれば

子どもの可能性は

最大限に引き延ばすことができます。

 

 

子どものチャレンジや

子どもの発想には

 

私たちには想像できない

多くの可能性が

散りばめられています。

 

 

これらを活かすも

殺すも、

親の私たち次第なのです。