岡山でアドラー流子育てを広めてます
くーさんです。
私はよく教育ママに見られますが(眼鏡のせい?)
実は子どもに「勉強しなさい」と言わずに
子育てをしています。
勉強しなさいと言わなくても、
子どもが自分から勉強をする
そんな私の理想の姿を実現できました。
今、子育てがめちゃめちゃ楽です。
それはどうしたらできたのか?と言うと…
アドラー心理学の子育てを学び
褒めない・叱らない子育てを知ったからです。
私は、アドラー心理学を知るまでは
ヒステリックに叱る、怒鳴り上げる
恫喝的な子育てをしていました。
大きな声と、厳しい言葉で
子どもをコントロールしようとしていたんですね。
これがおそろしいもので…
子どもを叱る私は正しい躾をしている
私は良いママになってます!
私は正しい子育てをしている!
と、どんどんと恫喝がエスカレートしていました。
でも、それにリンクするように
ママ友さんからの子供への評価は
どんどんと悪くなり…
こんなに、こんなにも叱っているのに
「ちゃんと叱ってください!」
「あなたは子どものことを見ていない」と
クレームが入るように。
夜、寝ている子どもの寝顔をみながら
「怒り過ぎてごめんね」と謝る毎日…
ママ友さんからは嫌みを言われたくなくて
表面上の顔は一応、笑顔だけど、
心の中では全く笑顔になれず、向き合えない日々…
周りから見たら、とても気持ち悪い人だったと思います。
なにより、自分が一番気持ち悪かったわ…
そんな私が!
そんな私がですよ!
今はもう全く叱ることが無くなって
しかも、子どもも周りの人から
「とても優しい良い子だね」と
言われるようになりました。
それはアドラー心理学の子育てを知ったからです。
心理学とつくので「難しそう」って
思われがちですが、
全然難しくありません。
「あ、そういうことか」と「知るだけ」でした。
私のように
叱ることが正しい子育て
叱っていれば良いママに見られるだろう
って勘違いされているママさんにぜひ届いて欲しいな。
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