アドラー心理学で、
「褒めない、叱らない子育てをしましょう」
って聞いたことありませんか?
えぇっ?本当に叱らないで大丈夫なの?
え…と
叱りますよ笑
はい、意外としっかりと叱ります。
でも、叱り方を選んでいるんです。
大人の人見知り卒業サポート&
子育ては「勇気づけ&推し活」マインドで♪
わがこふぁんくらぶ隊長 有馬久美子です。
「くーさん」とお呼びください。
過去の私はね、毎日のように
「何回言ったらわかるんじゃ〜!💢」って
長男を怒鳴りつけてました。
本当に、何回も言っても片付けないし、
宿題もしないし、
遅くなっても帰ってこないし…
友達のママさんからは
悪い子のレッテルを貼られまくり
イライラすることばかり…
あのままの子育てを続けていたら、
私たち親子は、壊れてしまっていたと思います。
では何がきっかけで、
「何回言ったらわかるんじゃ〜!💢」って
怒鳴らなくなったのか…
それはやっぱり、
アドラー心理学の子育てを知ったからなんです。
え?ざっくりすぎる?笑
もっと詳しくいうと
「感情」について学んだからです。
この本がおすすめです!
(近いうちに読書会はじめます)
まず、
叱るのと怒るのは違うということ。
親子関係が崩れやすいパターンは、
「怒る💢」方が断然多いです。
なぜなら
怒る方には「感情」が乗っかっちゃってるんです。
でも、親の感情が伝わった方が、
本気度が伝わって良いのではないですか?
って、思いますよね?
本気度を伝えるには、大きな声を出すのが1番!
私も以前はそう思ってました。
でも、アドラー心理学で学んで
自分の子供の頃を思い返してみたら…
それは大きな間違いだったんです。
なぜ、
怒るのが良くないとされるのか
といいますとね
怒っちゃうと、子どもの頭の中、心の中は
「恐怖心」でいっぱいになっちゃうんですね。
すると、その恐怖心から自分を守ることに
全集中してしまうのです。
自分の心に届かないように
バリアを張っちゃうんです。
私たちは子どもに
「不適切な行動をしたことに気づいてほしい」
「もっと適切な行動があることを知ってほしい」
「わかってほしい」
から叱るんですよね。
なのに、
子どもにバリアを張らせることで
本当に伝えたいことが、
届かなくなってしまうんですね。
でも、伝えたいじゃないですか。
わかってほしいじゃないですか。
とすると…
本当の意味で叱ろうと思ったら
恐怖心を与えないことが大前提になるんです。
なので、イライラをぶつけたり
大きな声を使うことで本気度をアピールしたり
そういう「怒る」手法は手放してみてください♪
静かに、笑顔でも、
真剣度を伝えることはできます。
子どもがバリアを張らないように。
伝えることが目的なのを忘れないように。
それだけで、
子どもへの伝わり方が格段に良くなるので
「何回言ったらわかるんじゃ〜!」
って、言わなくても済むようになりますよ♪
もし、それでも私は怒るのが辞められない…と
いう人は、実は子どものことよりも
「私がどう見られるか?」の方に
意識が向かっているのかもしれません。
それは、実は「人見知り」の状態と同じです。
自分の中の本質部分を覗いてみませんか?
特にこれから子どもの入園、入学、進学で
新しい人間関係を築かなければいけない
人見知りママさん。
今から不安でいっぱいではありませんか?
ママの不安は、必ず子どもに伝わります。
ぜひこのプログラムにご参加いただき、
親子ともに不安を期待に変えて
新学期をスタートさせましょう!
※アロマに関しては、主に体験談を書く予定なのですが、ネットワークビジネスの販売方法のため
私から買いたい、という人が現れた場合に、私に販売利益がもたらされることがあります。
本当に良い物を紹介したいという思いで書いていますが、その点のみご了承のうえでお読みいただけますと幸いです。