本日1月17日 50歳になりました!
そんな50歳の節目に思うこと。
先日、ゴミ出しをしている時
自分が身を置く環境って大切だよだなぁ~って
思うことがありました。
子育ては「勇気づけ&推し活」マインドで♪
わがこふぁんくらぶ隊長 有馬久美子です。
「くーさん」とお呼びください。
朝、ゴミ出しをする時に
ご近所のご高齢の方と一緒になりまして、
「おはようございます~」とかってテクテク歩いていたのですが。
当然ながら、ご高齢の方は、私よりも歩くのが遅いのです。
そして、私は思いました。
「私はまだまだ元気だな」
でも、帰宅して中学1年の次男の動きを見ていると
私よりもぜんぜん俊敏な行動をしていて
「私はもう50歳だしな」
って思っちゃったんですよね~!
これ、周りがご高齢の方ばっかりだと
「私はまだ元気」だと思うし
周りにご高齢の方が居なくて、若い子ばっかりだと
「私は老化してるな」って思うんだろうな~って。
そこで改めて思ったんですよね。
「自分が身を置く環境って重要だな」って。
周りと比較するのは良くないってよく言われますけど
周りと比較しなければ、今の自分がわからないんですよね💦
上の私の例でいうと
高齢者の中に居てしまうと
私はきっと自分の健康をないがしろにしてしまうと思います。
(ていうか、今、日中は実母と同じ家の中にいるのでその状態)
でもたまに子どもたちと買い物に行ったりしたら
歩く速度に全然ついていけなくて
私ヤバい!もうちょっと体力つけなきゃ!
って思うんです。
でも一番大切なのは、どんな環境にあっても
比較した結果をネガティブにとらえないことかな~
子どもたちと一緒にいた方が、
自分の衰えをヤバいと感じるのですが
それを
「どうせ私はもう老化してるんだから」
「若いあの子たちが親の私に気遣いが無いのが悪い」
とか言いだしたら、もう最悪だな・・・と
(言わないように気をつけなきゃ)
家族でお出かけした時、坂とかどんどん置いてかれるから後ろ姿の写真が増える(笑)
アドラー心理学では
劣等感は必ずあるし、成長のためには必要なもの。
問題なのは「劣等コンプレックス」である。
と言われます。
「劣等コンプレックス」とは
「劣等感」を言い訳にして、人生の課題から逃げ出すこと。
つまり、劣等感をバネにして「なにくそ」と頑張る人は、
「劣等感」は持っているものの
「劣等コンプレックス」を持っていないのです。
私の大好きな小倉広さんの赤い本より。↓
この本で読書会もやります。
赤い本の方は、毎月最終火曜日にしようかと。
また改めてお知らせします。
あなたにとって
良い環境ってどんな環境ですか?
そして子どもにとっての
良い環境は?
※アロマに関しては、主に体験談を書く予定なのですが、ネットワークビジネスの販売方法のため
私から買いたい、という人が現れた場合に、私に販売利益がもたらされることがあります。
本当に良い物を紹介したいという思いで書いていますが、その点のみご了承のうえでお読みいただけますと幸いです。