今まで、やりたかったけどできていなかったこと
思い切って、スタートしはじめています。
私もまだまだ「自己勇気づけ」が足りてなかったってことなんですよね。
人ってほっといたら、勝手に「勇気くじき」をしてしまう生き物なので
わざわざ「勇気づけ」のきっかけを作った方がいいんだな~って
改めて感じたお話です。
勇気づけのアドラー心理学と手作りアルバムで
我が子の人生をワクワクした気持ちで応援しよう!
わがこふぁんくらぶ隊長 有馬久美子です。
私が始めたこと。
まずですね、スタンド.fm を始めました。
音声配信です。
スマホで、アプリを入れて聞いてみてくださいね!
そして、メルマガも始めます。
こちらはまだ準備中なので、できましたらご案内しますね!
と、ご案内をして終わろうかと思ったのですが
これが「自己勇気づけ」だわ!と感じた次男のエピソードを。
次男が昨夜、「部活の先輩がショート動画作ってた。俺もやりたい」って言い始め
CAPCUTというアプリをダウンロードしてもいいかと聞いてきたので
私も使っているので、基本的な使い方を教えてあげたんですね。
その1時間後・・・
その先輩の動画を真似して
独学でいろんなエフェクトなどの機能を使えるようになっていて
既に私のレベルを超えた動画を作っていました!
それだけでもびっくりしたのですが
今日友達と遊んでいて・・・
友だちとショートコント作って、文字入れしたり
歌の歌詞動画を作ったりして
私の知らない機能まで使って
完全に使いこなしていました・・・!
なんていうか・・・
若いってすごいな・・・!って思ったんですよね。
やってみたい!と思った時の行動力!!!
やっぱり人って、
自分から湧きだす好奇心が原動力になれば、
行動できるんだな~って思いました。
これね・・・年を重ねていくと
「私にできるかな」
「私にはきっとわからないんだろうな」
「高いお金出さなければ学べないよね」
「いや、私みたいなのが教えてくださいって言って笑われないかな」
そんな感じで、どんどん「できない言い訳」を重ね着していってしまう。
これが、自己勇気づけができてない状態です。
アドラー心理学では
「できません は、やりたくないってことですよ」
ってはっきり言われます。
「やりたい」ってことより
「できなかった時に恥をかきたくないから」
「もしかしたら人に嫌われるかもしれないから」
って保身を選んだ結果、できませんって言ってるだけですよね?って。
それは「そこまでしては、やりたくない」って事じゃないですか って。
これ、私には、かなりの衝撃でした。
私はアドラー心理学を知る前は
ものすごい「言い訳女王」だったので・・・
「私が一番やりたかったことって、恥をかきたくない、嫌われたくない、保身かいっ!」
って気付いたときに、穴があったら入りたいとはこのことだ・・・と思ったのです。
それからもう5年ぐらいなるのかな・・・
かなり言い訳をしなくなっていた気がしていたのですが
でもまた、最近も
「私にはできない」って言い訳をすごく抱え込んでたんですよね。
では、どうやって自己勇気づけがまたできるようになったかというと・・・
アドラー仲間から「勇気づけ」をしてもらったからです。
自分1人では、
最初の自己勇気づけのスイッチを入れるのが
なかなか難しいのでね
他の人から勇気づけをしてもらえることで、
「あ、自分も勇気づけできるんだ!」って気付けるのです。
なのでもし、あなたが
「やりたいけど、〇〇のせいでできない」
が口癖になっているのだとしたら、
ぜひアドラー心理学に触れてみてくださいね。
近いうちにまた、お話会や読書会を開催したいと思います。
ぜひこのブログをフォローしていただいて、
ご案内が出来る日をおまちくださいませ♪
自己勇気づけができる
ってことが
ポジティブに生きるコツ
なんだと思います