高血圧の洗脳について、重要な内容です。問題のすり替えが甚だしい。
1)塩は血圧を上げるというデタラメ(大嘘)
2)あまりにも強調され過ぎた「高血圧のデタラメ」
3)減塩が意味がないことを暴くために、次の事で解説をしてみたい。
ポイントは、身体の中での『塩分が使われる順番』に注目してみた。すぐ上のタイムライン(ライブ配信)で解説。
この重要なポイントの順番を無視しているのが、高血圧を塩が原因とする連中の意図的な大嘘である。
塩分が使われる優先順位である。つまり、減塩が意味がないことを証明している。
入口(食べて消化して吸収)と出口(尿や汗、排泄の機能が無視されている)
①食べて→消化吸収
②新陳代謝
③塩分はどこから血液中に入るのか
④血液は心臓に送り込まれて、
そこから『血圧』と「血管」の課題となる
血液の質の問題に触れているのだろうか?
⑤循環器の心筋梗塞や脳梗塞
その他に、塩分の重要さは、たくさんあり重要である
1.浸透圧に関係する
2.神経伝達に関係する
3.血液を弱アルカリ性に保つ
4.体温の維持
5.筋肉を動かす
6.身体が腐らないようにする
7.プラスイオンの補佐をする
8.NaCl 塩素イオンが胃液をつくる
9.女性の生殖器内を酸性に保つ
塩分は、『腎』を支える味である。
腎臓は、お水と塩分が重要である。
そこで、(一倉定著 正食と人体より抜粋)
「塩不足は全身病を引き起こす。だから、われわれの健康維持に必要な第一要件は、塩を十分にとる」
新陳代謝とは、必要なものを取り入れ、不要なものを体外に出す」という生命維持の基本機能のことだ。
第一は食物で消化器⇒循環器⇒泌尿器で行われ、
もう一つは酸素で肺腋で行われる。
まず食物であるが、これは五段階ある。
一、消化 食物を体内に吸収できる状態に変える。
二、吸収 消化された食物を体内に取り入れ、造血(腸で行われる)して血管に送り込む。
三、新陳 栄養物を細胞内に供給する。
四、代謝 老廃物を細胞から取り去る。
五、排泄 不要物を体外に出す。
塩不足は全身病を引き起こす
「塩は新陳代謝の基本機能を果たすからこそ、塩不足は新陳代謝障害を起こし、全身のすべての細胞に栄養失調を起こす。そのために全身の生理機能が低下する、という事態が起こる。そして、人体の最も弱い部分に病気とか症状とかになって現れる」ということである。
塩不足は新陳代謝障害を起こし、全身の細胞が衰弱し、全身的生理機能障害を起こす。
これは、「われわれの健康維持に必要な第一要件は、塩を十分にとる」ことである、
ということを意味している。
そして、自然治癒力がある限り、その防衛機能により、
塩分とり過ぎは起こらないから安心して塩分を十分にとることである。
(一倉定著 正食と人体より抜粋)
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さて、
血液の酸性化、血液の質を悪くするものはなんだろうか?
さらに、血管を固くするもの、血管の柔軟性を奪うモノはなんであろうか?
そして、高血圧はなぜ危険なのか?
果たして、高血圧は危ないのか?
高血圧に導く真犯人は?
次回レポートします。 笹谷 達朗さんの記事より
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