禁煙して5年未満は糖尿病の発症リスクが高いの法則 | サプリブログ

禁煙して5年未満は糖尿病の発症リスクが高いの法則

禁煙して5年未満は糖尿病の発症リスクが高い

僕が禁煙を始めたのが、
taspo(タスポ)導入の少し前だんで、
この春でかれこれ4年になります。

もうこの頃じゃ、タバコ吸っちゃってハッ!
っとして目が覚めることもなくなったし、
飲みに行った席でも、たとえお好み焼きを食べた後でも、
目の前でスパスパ吸われようが、
1本どだ?って感じですすめられようが、
まったく心は動きませぬ。

僕と同じようにtaspo導入を契機に禁煙を始めた人、
少なからずいると思うんですが、
そんな禁煙歴5年未満の人に関して、
以下のような調査結果
が出たようです。

禁煙して5年未満の人が糖尿病を発症する危険性は、
喫煙経験のない人よりも高い。

禁煙」そして「5年未満」がいずれも該当するんで、
一瞬ドキっとする調査結果ですが、
よくよく考えてみると当たり前なような気がしますな。

なぜかと言うと、禁煙して誰もがまず最初に実感すること、
それは・・・

ご飯が美味しい.+:。(・ω・)b゚.+:。

ですもん。
なので、ついつい食べ過ぎちゃって、
禁煙前から比べると体重が増える人多いんだから、
糖尿病のリスクが高くなって当たり前ですやん!

なんて思ったんだけども・・・

この調査結果によると、
禁煙後も体重がそれほど増えなかった人も、
糖尿病の発症リスクが上がっていた
んだそうな。
となると・・・禁煙して5年未満の人には、
「食べ過ぎ」以外の隠れた要因があるのかも知れませぬ。

まぁ、いずれにしても・・・
百害あって一利なしと言われるタバコを完全にやめて、
よし、もうこれで安心!」なんて油断しちゃだめですよ~
禁煙してから少なくとも5年間は、
執行猶予中の身
なんですよ~

ってことですな!

ちなみに・・・
禁煙歴5年以上の人の糖尿病発症リスクは、
非喫煙経験者のそれとほとんど変わらなかったんだそうな。
あと1年頑張らなくちゃ!

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