「五十肩」克服体験レポート(過去の体験記事その1) | サプリメントの購入体験記

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五十肩が再発してしまいました!
一度目は五十三歳の時、失業中のことでした。
右肩の背中の肩甲骨の周囲あたりから痛みとシビレが起きて、やがて左肩や左腕にまで及び、両腕を前方に水平に突き出す事さえ痛みを伴って困難な状態になってしまいました。

その時は「ピクノジェノール」の事も知らず、病院などにも行くことも無く、ほぼ放置した状態で自然治癒力にまかせて完治するまで半年以上、一年近くかかりました。
不幸中の幸いだったのは失業中だった事でしたが、もし、仕事をしていたら退職を余儀なくされていたと思います。

五十肩(四十肩)は私のように、肉体労働、作業職をされている方には深刻な病気と言えます。
五十肩(四十肩)について、ネット上などで調べても、どのサイトでも同じような内容ばかりで、これといって決定的な治療法も無く、完治するまでの時間も長くかかるのが特徴のようです。

ところが、五十八歳となった今、この五十肩が再発してしまいました。
幸いにも今回は、前回よりも症状は軽いのですが、今回は会社勤めで製造業の作業職に就いており、このまま悪化すると大変な事になってしまいます。
半年も待てません! いや、三ヶ月でも待てないんです! 一ヶ月でも辛いんです。

以下はこの厄介な五十肩を「ピクノジェノール」で克服した体験レポートです。
【この記事は2011年現在のものです。】

 

 

「五十肩」の発症
私が最初に五十肩(四十肩)を発症したのはちょうど失業中の事でした。
私は、副業でネットショップを運営しているので、失業中ということもあり、毎日パソコンに向かって長時間の作業をする事が多くなっていました。

そんな日々の中でいつ頃からか、「何となく肩こりがひどくなったなあ!パソコンのやり過ぎかなあ。」と思うような事が起こってきました。

「なにくそ!」と思い、ラジオ体操やらストレッチをけっこう頻繁に繰り返していると、右肩の背中の方、つまり肩甲骨のあたりから痛みが増し、やがてシビレを伴って急激に動かすと激痛が走るようになってしまいました!

後で知ったのですがストレッチなどを行ったのは間違いだったようです。

日に日に悪化していくようで、やがてまもなく左肩の方にも痛みとシビレが及んで両腕を前方に水平に突き出す事さえ困難な状態になってしまいました。
両腕を上げようとするとビリビリと痺れて痛み、しかも何か突っ張ったような感覚かあります。

これが俗に言う五十肩(四十肩)だと言うことを知ったのは妻に教えられて初めて知ったような次第で、それまで体には自信があり、実際、実年齢よりも十歳以上は若く見られていた私としてはショックでしたが、目の前に突きつけられた現実には否応なしに自分の老化を認めざるを得ませんでした。

その後の事は冒頭にも書きましたが、病院などにも行くことも無くほぼ放置した状態で、せいぜいシップ薬を妻に貼ってもらう程度で約三ヶ月間は「本当に治るのかなあ?」と思うくらい体感的には良くなっているという感じは全く感じられませんでした。

夜、寝る時でも肩が当たると痛むので満足に熟睡する事もできませんし、車の運転も困難で支障を来たしていました。
 絶望感さえあり、不安で憂鬱な毎日を送る羽目になってしまいました。

その後、「まあ何とかなるかなあ!」と思えるようになるまで、発症から約半年程もかかってしまいました。

現在勤務している作業職に就いた時も、当初数ヶ月は「リハビリを兼ねた」ような感じで、ほぼ元の状態に戻るまで更に半年位は掛かったように記憶しています。

現代医学をもってしても決定的な治療方法も無く、原因も定かではなく、しかも、完治するまでの時間も長く掛かるのがこの五十肩(四十肩)という病で、何とも厄介な病気ではあります。

五十肩(四十肩)は全治六ヶ月から一年、これが現在の医学会の常識のようです。
これを何とか縮めたいとの思いから辿り着いたのが「ピクノジェノール」です!
このレポートの趣旨でもあります。



【腰痛・関節痛・手根管症候群を妻が発症】
私の妻は長年、介護の仕事に携わっていたのですが、この仕事は想像以上に重労働のようで、腰痛や膝の痛みなどをよく訴えていました。
 

 

すでに「五十肩」も経験済みだった妻ですが、年齢も五十代後半に入り、閉経と共に更に追い討ちをかけるように手根管症候群という舌がもつれそうな厄介な病気まで罹ってしまいました。
 

病院などにも行っているようでしたが、思わしい治療法なども無いらしく見かねた私は、ネット上で色々と調べて見つけたのが「キャッツクロー」と「ピクノジェノール」でした。


まず、最初に購入したのは下の画像の左にあるピクノジェノール(ソースナチュラル社製)のものでタブレットタイプで1粒50mgというものでしたが、これを約一週間くらい飲み続けると、「階段の昇降がぐんと楽になった!」と言う事で、次はキャッツクローも試して見ようと思い、また、ピクノジェノールは比較的高価だったのでその代用に同等の効果があると言われているエンゾジェノールを追加で購入しました。


キャッツクローは腰や膝の痛みに効果を発揮したようで、本人も驚くほど良くなったということでしたがエンゾジェノールに関しては妻が言うには「効果については今回は保留に・・・。」ということで、症状が目に見えてよくなったとは言えないけれど、回復した状態を維持しているような感じらしいです。
 

やはり、ピクノジェノールの方が良かったのかも知れませんが、その人の体質や個人差も考慮すると一概には言えないのかも知れません。


とにかく、「サプリメントにもこれほど効果があるものが存在するのか!」との思いを強くした今回の経験でした。
元来、「サプリメントなんか子供のラムネ菓子と大して変わらんだろう。」と思っていた私にとっては「目からうろこ」的な出来事であった事は否めません。
別な見方をすれば日本製のサプリメント(健康食品)がいい加減なのかも知れないと思ったりもしています。

 

 

上の画像、左はピクノジェノール(ソースナチュラル社製)、右はキャッツクローとエンゾジェノール(NOW社製)

続編は(その2)でご報告します!

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