「腰を鍛える」
って良く言いますが、
「腰」は筋肉ではありませんよ!
腰を背筋と思っている人が多いのですが、腰とは場所の事であって筋肉ではありません。
腰自体に筋肉は無い!
守ってくれる筋肉が無い=支えがない=ダメージを受けやすい
だから
腰へのダメージをカバーする為の「腰回りの筋肉」
即ち腹筋と背筋が必要となります。
「腰を鍛える」とは、そういう事です。
良くキレイな歩き方のことを「腰高」と表現しますが、
「腰高」というのは、実際に身長が伸びるわけではなく、自分の力で腰周りを持ち上げるイメージです。
お腹の力を使って、おへそ、背骨、骨盤を引き上げるイメージ。
座っている姿勢の方がわかりやすいと思います。
座っている状態から背骨を真っ直ぐに引き上げるような感じです。
引き上げができていると、一歩一歩の着地が
ドスンドスンではなく
スーッとした着地になります。
着地した時に全体重を下への重力にひっぱられる(下半身に寄りかかる)のではなく、
上への力(引っ張りあげる力)があるので、重力の負荷を分散してくれるわけです。
しかし引き上げる力が無い人というのは、
上半身の重みを、常に筋肉の無い「腰」に寄りかかっている状況です。
この引き上げを日常的に意識せずにできている人は良いのですが、
できていないと、腰痛であったり猫背となっていきます。
いつまでも腰痛が治らないのは、
この引き上げる力をつけようとしないからです。
引き上げていない人や
引き上げる事を知らない人にとって、
それは非常にキツイ動作です
僕も以前は「引き上げる」事を知らなかったので凄く良くわかります。
気を抜くとすぐに抜けちゃうんですよ。
筋力が弱過ぎたんです…
引き上げていると、
地味~にジワジワ~と効いてきます。
しかし、運動嫌いな人は苦しい事は避けたいから、
努力をせずに現実離れしたラクに解決できる方法や、お金で解決できる方法にしか興味を示しません。
腰痛を病院や治療院で治してもらおうと思っていませんか?
先生に治してもらおうと思っていませんか?
NO
腰痛は自力で頑張らないと消えませんよ!!
「自力」とは、「自分のチカラ」
という意味です。チカラ=筋力。
確かに、治療してもらえば「現在の痛み」は無くなるかもしれません。
でも、引き上げる力や筋力の無い生活をしていれば、同じように「支えの無い腰」にダメージが来て、また痛み出します。
その繰り返し。
意識して筋肉を付けようとしなければ解決しません。支えを自力で作るしかありません。
ラクな道は無いと諦めて、引き上げる力をつけましょうね~
それこそが、根本的解決です!
素っぴんYoga【4素~force~】
suppin4@gmail.com
iPhoneからの投稿