記録として過去のことを書いています
2019.6.17〜6.29入院
左膝前十字靭帯再建手術
手術日当日
初めての手術なので緊張
朝、先生から説明を受けて同意書を書いた
点滴をしてもらって徐々に手術に近づく
一般的な手術だって言うけど、
切って内視鏡入れるし、
自分のハムストリングを切って縫うって
思った以上に大変な手術だよね
骨に穴を開けて靭帯を通すって…
ほんとドキドキ
看護士さんは珍しく男性で、
2人とも若くて優しい
便秘で術後にトイレに行けないのがやだなぁ
と思って心配してたら、
同じ手術した他の人に聞いてくれて、
手術の日の夜にトイレまで行けたと聞いて
ひと安心…
前向きに
こんな機会滅多にないから
記憶に残るいい経験だと思って乗り切ろう
まさか自分にこんな怪我がくるとは
全く思ってなかったけれど、
これを乗り切ればまた成長できるかも
怖いし人に頼るの苦手だから
強がっちゃうけど、
甘えて少しでも気楽に気長に過ごしたい
麻酔科の笑顔の素敵な先生が
背中に麻酔用の針を刺して、
眠くなりますよーって言った瞬間、
ぼんやりとして眠りに落ちてた
手術は無事に終わる
次に気づいたのは部屋のベッドの上で、
眠いのと違和感でぼーっと
母が子供のお迎えに行くと聞いて、
ようやく目が覚めた
手の点滴、
背中からの痛み止め、
おしっこ管、
血抜き管、
右足の圧迫マッサージ、
左足の自動冷却、
管だらけでほんとすごい状態
足の痛みは、
痛み止めのお陰で圧迫されてるくらいで、
なんとかなりそうだけど、
それよりも腰が悲鳴をあげていた
硬いベットのせいなのか、
何度も看護士さんに向きを変えてもらって
やり過ごしたけれど、これが一番辛かった