motoric codeについて論文より
きちんと調べるのは面倒くさい。
1970年代からのsubject-performed tasks(SPTs)の実験において,
「カップを動かす」,「ペンを持ち上げる」といった短いフレーズの場合は
普通に勉強するより,実際に行動が伴っていた方がよく覚えていたという。(Nilson, 2000がレビューらしい)
これにmotoric codeが考えられる。人は記憶するときに符号化をするのだが,
visual codeは絵,verval codeは言葉,motoric codeは動きとして符号化される。
舞台等では「カップを動かせ」といいながらカップを動かす人はいなくて,
大体,実際の行動と,セリフというのはそうした文章的なつながりがない。
しかし舞台や映画でのパフォーマンス中の文章的なつながりのない行動においても,
SPTsでのような動きによって補強された文章的なつながりができているのではないかと考えているそうである。