赤ちゃんのウンチが、1日でもでなかったら、体調が悪いのか非常に気になるもののようです。
ですが、新生児の排便は、個人差というものがありますので、毎日出なかったからといって、便秘と判断するわけにはいきません。
確かに、新生児も便秘と判断される場合もありますが、重要なのは、日数ではなく、普段の俳便の時の表情です。

新生児のお腹が張っているとか、いつもぐずっているとか、体重が増えていない等の時はやはり便秘です。
特に、これが生まれた時から、続いているようならヒルシュスプルング病などの先天的な腸の病気が原因になっている可能性があります。
先天的な病気の場合は、栄養状態や発育状態もよくないので、まず、かかりつけの医療機関で診察・検査をうけましょう。

そうではなく、単に回数がいつもより少なくなった、便が硬いなどの時はマッサージをしてみるのも良い方法です。
又、出産で入院中に指導された方もいると思いますが、「綿棒浣腸」を試してみてはいかがでしょうか。
綿棒浣腸は、良いところは、安全で即効性があるところです。

用意するものは、オリーブオイルかベビーオイル、大人用綿棒、防水シーツや新聞紙だけです。
まず、防水シーツや新聞紙等を強いた上に、赤ちゃんをそっと仰向けに寝かせます。
そして、先をほぐした綿棒にオリーブオイルやベビーオイルをたっぷりつけ、赤ちゃんの肛門に2cmくらい入れて、くるくると動かして刺激します。
ゆっくり入れたり出したりして、綿棒にウンチの色が付いている状態になったら、一旦やめます。

大抵の場合、すぐに効果がありますが、数時間しても効果がなければ、再度行います。
初めての方には、少し抵抗があるかもしれませんが、安全で誰にでもできます。ウーマシャンプー 最安値
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