石川遼、58打で今季初勝利、「夢の記録」-韓国メディア | スポーツ最新ニュース配信ブログ

石川遼、58打で今季初勝利、「夢の記録」-韓国メディア


 愛知県東郷町の名古屋GC和合コース(6545ヤード、パー70)で2日、中日クラウンズの最終ラウンドが開催され、昨季の賞金王、石川遼(18)が18ホールのツアー最少スコアで、自己最高となる58の新記録を達成し、逆転優勝した。石川は今季初優勝、ツアー通算7勝目。

 韓国のメディアも「夢の58打」と題して、日本のゴルフの皇帝、石川遼が1ラウンド最小打数である「58打」を達成したと報じている。

 石川が達成した1ラウンド58打は、日本ツアー歴代最小記録であると同時に、世界6大ツアー(日本、米国、欧州、オーストラリア、アジア、南アフリカ)でも初となる世界最小記録。日本ツアーでの最少ストローク記録は、2003年に倉本昌弘がマークした「59」だったが、それを更新した。

 米男子ゴルフツアー(PGA)公式戦では、1977年のアル・ガイバーガーをはじめ、チップ・ベック、デビッド・デュバルらが59打を記録し、米女子ゴルフツアー(LPGA)では2001年にアニカ・ソレンスタムが59打を達成しているが、58打はこれまでにないだ記録として、今回の石川遼の記録がどれほど偉大なものであるかを紹介している。(編集担当:李信恵・山田武志)



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000004-scn-spo


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