昨日の毎日からです。


環境省は来年一月にも福島市に「支所」を設け、
100人超の職員を配置する方針。

本省でも人員増を図るほか


来年四月には原子力安全庁(仮)も500人規模で設置される。

同省では現在の1.5倍の2000人程度の組織となる見通し。



環境省っていうのは、もともと1970年に設置された20人余りの


公害対策本部が原点なんですよね。



公務員の方々が日夜努力されているの、しってます。


けれどこの人員増を全部官僚から補おうとされるのなら少々疑問です。



ここは民間からも大いに起用してオープンな環境作り

フラットな関係目指して頂きたいですね。



あれこれと意見を収集しても収束はしないのかもしれませんが、


政府としても気持ち素直に、原発維持路線変えられないまでも、

そこにかかわる人だけでも広い視野を持った方々に入って頂きたいものです。



さ、公務員目指して今から勉強しますか。

年齢と、頭がおっつきませんけど…