自分って自分のことを実はよくわかっていない、そう感じませんか?
それもそのはず、自分を客観的にみるってなかなかできませんものね。
それよりも、私たちが自分をよくわかっていない理由。
それはなりたい自分と、現実の自分とのギャップにあるのではないかと、エセノミストは考えます。
皆誰しも、こうなりたいとか、ああなりたいとか言った理想の自分がいるはずです。
でも、実際そうなりきれない今の自分がいる。
その理想と現実のギャップが自分自身を余計にわからなくしている、そんな風に感じます。
人ってなかなか、自分ができないことを認めたくないじゃないですか、だから余計に自分を見つめることができない。
それが自分を客観的に見れない大きな理由だと思います。
そして、それが自分の成長を妨げる。
ではどうやって自分を見つめるか。
まずは、自分が人からどう見られているかを探ることだと思います。
人からよく、ぼーっとしてるね。何も考えてなさそうって言われているとしたら、あなたはそんな風に見られているのです。
そんな人が仕事をテキパキこなすできる人に見られたい、できる自分が理想の自分だとします。
だったら、そのできる人になるために、やらなければならないリストを作っておく。
それをこなしていく。
その場ですぐに考えて行動するのが苦手なのだったら、あらかじめ行動しなければならないリストを作っておけばよいだけのことです。
そうしていくうちに、今の自分と理想の自分がつながっていく。
エセノミストはそう思います。
一方、私自身はと言うと、、、
物書きになりたい。
でも今はHot ai様に連載を持たせて頂いているとはいえ、他はブログを書いているだけです。
理想と現実にギャップありありです。
それに普段のエセノミスト、帽子にメガネ、アームカバーに、サンダル、短パン姿。
リュックに傘を突っ込んで、、、とまではいきませんが、どうみても旅人風情です。怪しいです。
エセノミストの毎日が自分探しの旅だってことですかね。
どうも、お後がよろしいようで。
チャンチャン。
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