日本シリーズ第2戦  楽天2―1巨人 (10月27日  Kスタ宮城)



プロ野球の「コナミ日本シリーズ2013」楽天対巨人の第2戦は、日本シリーズ
初登板となった今季負けないエース、田中が先発し、
9回を3安打1失点に抑え、
12三振を奪う力投で、
日本シリーズ初勝利を完投で飾った。

昨年からレギュラーシーズンで続けてきた28連勝プラス、
クライマックスシリーズと日本シリーズでの1勝を加え、記録は「30」に伸びた。

対する巨人の先発はルーキーながら13勝をあげている菅野。

序盤、両投手とも抜群の立ち上がりで、5回の出0-0の相手に得点を許さない投手戦。

試合が動いたのは6回、まずは表の巨人の攻撃、2死走者なしから2四球と
4番村田のヒットで満塁、ここで打者は6番ロペス。

ここで田中のギアが一段上がる。

150キロ超の直球とスプリットで追い込み、ファールで粘るロペスに対し、
最後は内角高めに152キロの直球で空振り三振を奪った。

圧巻の投球で田中にガッツポーズが出た。

すると6回裏楽天の攻撃、田中の気迫のこもった投球に刺激され、
先頭の1番・岡島が安打で出塁し、2番・藤田がバントで送って1死二塁。

ここで打線は昨日5打数0の銀次、この好機にセンター前タイムリーヒットを
放って今シリーズの初得点。貴重な先制点となった。

楽天は七回2死から聖澤と岡島の連続安打でチャンスを作り、ここで2番・藤田は
ボテボテのセカンドゴロ。

藤田も全力疾走から気迫のヘットスライディングでセーフ。
微妙な判定だったがこの間に3塁ランナーがホームインしてさらに1点を追加した。

2-0となり、田中の完封ペースと誰もが思った8回巨人の攻撃。
1番長野を打ち取った後、2番・寺内に甘く真ん中に入ったスライダーを
左翼席にソロ本塁打。2-1に追い上げ試合の行方は分からなくなった。

入って打たれた一発に顔をしかめたが、田中は更にギアが上がる。

気合を入れなおし続く阿部、村田を連続三振に切ってとった。
その後は追加点を許さず、田中は9回を投げ切って日本シリーズ初勝利。
シリーズ対戦成績を1勝1敗とした。

田中は1失点完投勝利でもお立ち台では笑顔なし。「完封したかったです」。
この一言に気持ちは込められていた。

既に気持ちは東京ドーム。

初の日本一に向け、気の緩みは全く感じられない。

第3戦は巨人の本拠地である東京ドームで29日午後6時15分から行われる。


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