仰天珍スポ巡り -13ページ目

仰天珍スポ巡り

全国の珍スポットやらヘンチクリンなイベントやらを何となく紹介するブログです  
濃ゆい東京をガイドします(^^)

BlogPaint

青森県田舎館にある田んぼに囲まれたプレハブ小屋。実はこれ、温泉施設なんですわ。
「100円温泉」という名称通り、入浴料は100円で地元住民がひっきりなしに車でやって来てたよ。



P6268996
▲田んぼアート駅から徒歩10分ぐらいの国道沿い。ポチポチと店がある。

青森県田舎館の田んぼアートを堪能したあと、周辺をぶらぶらしてみる。国道沿いにポンポンポンと飛び飛びで店や家があるぐらいで、一歩奥に行けばほとんどが田んぼだ。車の往来はそれなりにあるけれど、歩いている人はほとんどいない。




P6269006

「田んぼばっかりだな、アートにしちゃうぐらいだもんな」なんて歩いていたら、田んぼに囲まれたプレハブ小屋を発見した。
看板もかかっているのでどうやらなにがしかの店のよう。その簡素な佇まいからせいぜい野菜の売店かそこらだと思って近づいてみると・・・



BlogPaint

温泉でした。

たったの100円で入浴ができるプレハブ製の温泉施設なのだ。
もともとは建築会社の私的な施設だったようなんだけど、10年ほど前から一般開放されたとか。ややもすると、誰が入りに来るんだろうってな立地だが、地元住民にけっこう利用されてるみたいで、ひっきりなしに車がやって来ていた。
自分が入ったときも先客が2人いたしね。



P6269021

自動販売機と休憩室も完備している。



P6269024

休憩室のなかはパイプ椅子が2つあるだけだし、その貴重な椅子で雑巾が干してあるしで、ゆっくり休めるような感じじゃなかったけどね。



P6269025

営業時間は壁に直書きだ。何度も終了時間を書き換えたのがありありと分かる。朝5時から夜6時30分まで利用できるようだ。
入り口は左が男湯、右が女湯と分かれているぞ。



P6269029

ドアを開けると視界にバーンと飛びこんでくるのが「100円をみんなに見せる」の文字。
管理人がいないので、入浴料の100円はその場にいるみんなに見せてから入れる。無銭入浴を避けるためだ。それが100円銭湯の鉄の掟である。



P6269032

脱衣場は木製の棚が2つとパイプ椅子が2つあるだけのシンプルな作り。脱衣場にも「100円をみんなに見せる」と書かれているので、よっぽど重要な取り決めのようだ。
注意書きによれば置き引きが発生しているようで、風呂場からも荷物置き場が目視できるよう、壁が一部ガラス張りになっていた。




P6269033
▲入浴料をいれる鉄箱

私も100円をみんなに見せたかったのだが、あいにく先客は湯船のなか。1人静かに100円を投入した。



新しいビットマップ イメージ

お客さんがいたので写真を撮るわけにもいかなかったので、パワポの図面で表記すると、風呂の内部はこんな感じね。6人ぐらい入れる湯船とシャワーが2つ。木製の湯船に情緒を感じる。シャンプーも洗剤といった備品はない。100円だしね。
お湯の色はちょっと茶褐色で、成分はモール泉というようだが、強烈に硫黄の匂いがする。泉質は片栗粉でも溶かしたのかってぐらい、ぬっるぬる。シャワーから出るのも温泉なので洗い流すこともできず、体中ヌルヌルな秋山状態で外に出た。

安いわ、雰囲気あるわ、泉質もいいわなんで、田んぼアート帰りにぜひ立ち寄ってみてくださいな!
ただ体中から硫黄臭を漂わせることになるんで、そこだけ覚悟をば!


「100円温泉」情報
アクセス:田んぼアート駅から徒歩10分
住所:青森県黒石市追子野木3丁目427
電話番号:‐
営業時間:5:00~18:30
定休日:なし
予算:100円
関連サイト:秘境温泉

P9130507

名古屋市街地から車で2時間ほどの山あいにある「風天洞」
洞窟のなかに仏像や七福神像が祀られていたり、歴代天皇の油絵にまぎれて千代の富士が猛プッシュされてる部屋があったりと、見どころたくさんだ。


P9130424

名古屋市内から車で2時間弱の山あいの足助エリア。車を走らせていると商店すらもほとんどない地域だ。



P9130425

そんなひと気のエリアにあって、ひときわ目を引く「風天洞」の看板。なににおいてかは触れずに、いきなり日本一と断じるあたり、桃太郎がかかげていた旗のごとき、無根拠な自信を感じる。



P9130429
▲七福神の仲に亀裂が生じていた

P9130432

日本一をなにがしかを味わうべく、風天堂への坂道をのぼる。



P9130599

坂道の途中に、12支をモチーフにした鳥居が並んでいる。



P9130586

サルの鳥居。
おじいちゃんが描いたイラストって感じで、力が抜けてていいね。



P9130590

犬はなぜかサイヤ人の戦闘服を着ていた。



P9130589

黒目だけだし、前半身だけが異常にふっくらしてるしで、不気味なニワトリ。





●風天洞に入洞しよう!

P9130433

風天洞は、およそ500メートルにもおよぶ岩を積み重ねた洞窟。内部には七福神や仏像が祀られているのだ。入り口には「入洞観音菩薩」というすごくニッチな動作を担当してる菩薩さまが立ってるよ。 



P9130444

入洞料(たしか1000円)を払い、扉をあけて入洞する。



P9130478

かなり通路は狭いので、身をかがめながら奥へと進む。



P9130467-

フリーキックをしたあとみたいな仏さまがいたり



P9130475

柱にすごい形相のお面がつけられたりしている。



P9130543

でっけえ岩のしたをくぐると



P9130546

寝拝み観音が天井に描かれている。木の台座に横になって拝むのだ。





●洞窟以外の展示もアツい!

P9130534

風天洞は、洞窟がイチオシのようだけどそれ以外の展示物もかなりアツい。
水子地蔵に囲まれた階段をのぼった先の建物にはいってみると



P9130507

P9130500

P9130509

歴代天皇陛下の油絵がびっしり飾られている部屋だった。



P9130504-

P9130528

P9130525

天皇や歴史上の偉人たちのあいだに、ちらほらと差しこまれている千代の富士。
ここの住職さんは、千代の富士関をとても高く買っているようだ。



P9130520

しっかりと武装した五月人形のわきに、紙粘土で手作りした主婦と子供が立っている。



P9130516

P9130517

人間界につきものの生老病死のイラスト。
これ、ほとんど同じ作品を「伊豆極楽苑」でも見たんだけど、この絵を描く専門家でもいたんだろうか??



P9130549

すげえ太い鉄パイプを引くタイプのおみくじ。



P9130559

P9130560

不老長寿の足湯はカラカラに干上がっていた。



P9130571

ホースで水をぶっかける「水かけ大黒天」なるものも。



P9130535

P9130537

パンツをおさめて、ぽっくり死ねるというぽっくり堂もあるよ。
市街地からちょっと遠いけど、見どころが多いから、寺社仏閣系が好きなひとは行ってみると面白いかも。

●P8227204

秘境駅というものをご存知だろうか?
「車道がなく電車でしか行けない」「まわりに人家が少ない」「周囲が断崖絶壁」などの条件を満たした駅で、秘境駅研究家の牛島氏が『秘境駅へ行こう!』というサイトで提唱している。
そんな秘境駅のなかでもトップクラスに秘境なのが、徳島県の土讃線の『坪尻駅』。駅のまわりにあるのはトンネルと植物と山だけ。商店はもちろん、民家や車道すら存在しない正真正銘「陸の孤島」なのだ。

●一両編成の土讃線で、いざ秘境駅へ!

●P8227122

秘境駅『坪尻駅』は徳島県三好市に存在する。1両編成の土讃線でガタゴト向かう。
秘境駅とは「車道がなく電車でしか行けない」「まわりに人家が少ない」「周囲が断崖絶壁」などなど秘境と呼ぶに値する駅のこと。牛島さんという秘境駅研究家のかたが「秘境駅へ行こう!」というサイトで提唱している。珍スポ好きなら興味をそそられること間違いなしのサイトなので、まだ読んだことなければ読んでみては。
そんな牛島さんが作った秘境駅ランキングで、坪尻駅はみごと第7位にランクイン。日本を代表する秘境駅なのだ。



●P8227124
▲整理券発行機

●P8227128
▲ドア開閉の押しボタン

ちなみに土讃線の車内には「ドア開閉の押しボタン」「整理券の発行機」があるよ。
乗降客が少ない駅は自動でドアが開かないからボタンを押すのね。で、整理券は無人駅で、かつ切符の券売機もないような駅から乗るばあいに取るわけ。地方ローカル線では珍しくないけど、都心部に住んでるとお見かけしない機能だよね。



●P8227136
▲坪尻駅に到着

高松駅を出発しておよそ1時間、坪尻駅に到着。下車して探索を開始だ。




●これが日本を代表する”秘境駅”の全貌だ!

■ホーム

●P8227140

ホームに降りて、土讃線を撮影。見えるのはトンネルと線路と山だけ。ジーコジーコとセミの鳴き声が響いている。



●P8227202

ホームに立てられている柵は、植物のすみかになっていた。



●P8227147

●P8227204
▲坪尻駅の駅舎(待合室)

木造の古い駅舎だが、こまめに清掃はされているようだ。



●P8227153

これ、駅前一等地だからね。下車、即、草地。
あまりにも熱心に写真をぱちぱち撮りまくっていたら、通過待ち中の車内から何名かホームに降りてきた。とあるおじいさんは「60年ここらに住んでるけど、初めて降りたよ」と言っていた。近所の人でも降りることはないそうだ。それもそのはず、この駅を利用しているのは現在たった1名


P8227187
▲駅舎の張り紙

駅舎の張り紙には以下のように説明されている。
 

開業当初は、利用者も多く池田町に天秤棒を担いで野菜販売に行く行商の方や、近隣の学校に通う通学生などで賑わっていましたが(中略)、今では地元のかた、開さま(ひらきさま)1人となりました。


利用客は開さん1人だけなんだって。乗客の名前まで特定できてるなんて、秘境駅は通常の常識では測れないぜ。秘境駅目当ての観光客もいるし、上下線のすれ違いをしてダイヤの調整もできるしってことで、駅のままにしてるのだろう。

10分間の通過待ちを終え、乗ってきた電車は行ってしまった。
ホームに残ったのは僕1人。カバンを待合室のベンチに置き、探検を再開した。



●P8227256

ちょこんと盛り上がってる石の舞台がホームだよ。



●P8227214

向かいから見るとこんな感じ。
現役の駅だなんてとても思えない立地と佇まいだ。



●P8227254

●P8227210

いちおう踏み切りもある。



●P8227264
▲スイッチバックを採用している

なお、この駅はスイッチバックを採用している。スイッチバック駅は四国では、ココと新改駅の2つだけ。
スイッチバックとは、傾斜のきつい場所を登るさいにジグザグに線路を作ったりして、鋭角に車両を進路変更すること。左側の路線から来た電車は、バックで右側のホームのある路線へと切り返してくる。



●P8227207

坪尻駅60年を記念して植樹されたモミの木が植えられているよ。



●P8227169
▲灰皿

使われなくなってどれほど経つのだろうか。灰皿は自然と同化しつつあった。



●P8227168
▲トイレ

無人駅だがお手洗いは完備されている。写真を載せるには抵抗感のあるトイレだけど、まあ、そんなもんでしょ。




■待合室内

●P8227262

待合室にはベンチが2つ設置されている。ネットを見ると、秘境駅好きの方はしばしばここで駅寝(駅の施設で一夜を明かすこと)をするそうだ。僕はお化けが怖いので無理です。



●P8227176

「おつかれさま」と看板が吊り下げられている。反対側は「おはようございます」だ。朝に利用客がいたころの名残りですな。



●P8227195

待合室には坪尻駅が登場する「鉄子の旅」やライトノベルが置かれているよ。電車の待ち時間も退屈しない。



●P8227193
▲坪尻駅記念スタンプ

平成22年2月になくなり、同年4月になぜか青森県の津軽線中沢駅で発見されたという奇跡のスタンプ。じつに1300kmの長旅をしてきたというわけだ。「不思議体験アンビリーバボー」が喰いつきそうな、なんともロマンのある話しじゃないの。



●P8227191
▲駅ノート

どっさりと用意された駅ノート。熱狂的なファンを持つ駅だけあって、消費ペースはかなり速い。3~4ヶ月に1冊のペースで埋まってる。mixiの坪尻駅コミュのノートなんてのもあるよ。
僕も2013年8月22日の欄に大好きな動物ハダカデバネズミを描いておいたので、もし降りる方いらっしゃいましたら探してみてください。



●P8227270

書かれてる内容は「念願の坪尻駅にようやく来れました!」という熱いメッセージが多数。親子連れ、カップルなどで来る人も多いようだ。なかには上記のような周辺探検メモもある。




■駅周辺

●P8227157

駅舎のすぐ目の前に、植物にからめとられている看板が。「なんて書いてあるのかなー」と近寄ってみると‥。



P8227158

「マムシ注意」だって。こんなとこでマムシに噛まれたら、救急車もこれないし、次の電車は数時間後だし、助からねー!
さっそくスマホでマムシ毒について検索。噛まれると意識混濁、体液減少性ショック、重篤な場合は呼吸不全を起こし、年間約3000人が被害を受け、10名ほど死んでいるらしい。



以後、藪を歩くさいは慎重を要することとする。



●P8227164

●P8227258

駅からは3本、”道と言われれば道”というレベルの獣道が通じている。
「オヤ床→」と謎の看板が立てられたこの道の先には、唯一の利用客である開さんのご自宅があるそうだ。石ころと砂っぽい地面が足場がゆるゆる。マジでこんなとこ通ってるのか、開さん。足腰強いしバランス感覚抜群だな。
滑って下まで転げおちそうだったので、諦めてすぐ引き返した。



●P8227221

もっとも道らしき道はこちら。20分ほどこの山道を歩くと国道にでるそうだ。



●P8227225

進むやいなや、廃屋があらわれる。



●P8227223

ぼろぼろになったバイクが置き捨てられていた。



●P8227234

布団や靴などそのままに放置されていた。以前は人が住んでいたのだろう。なぜかドラムセットもあった。真っ昼間なのに鳥肌ものの不穏な空気。僕はお化けが恐ろしくて仕方ないので、訪れたのが夜だったら発狂していたことだろう。



●P8227249

失禁するまえに廃屋から逃げだし、山道を歩いてみる。ある程度進むと、竹がなぎ倒されてるわ、くもの巣張りまくりだわでサクサクと前に進めない。国道まで行くのは諦め、引き返した。諦めの良さが美徳です。




■次の電車まで2時間半ひたすら待つ

●P8227144
▲スカスカの時刻表

探検が終われば、あとは次の便を待つばかり。阿波池田行き12時33分の便を降りたので、次がくるのが14時54分。じつに2時間半の待ち時間。反対側の高松方面行きともなると、13時52分に降りてしまったら19時26分まで5時間30分来ないからね。
ひたすら駅ノートを読んで過ごすことに。



●P8227185

長いようで短い2時間半。駅ノートを貪り読んでいたら、あっという間に時間になってしまった。阿波池田行きのワンマンカーに乗り込んで、次の目的地、大歩危駅へと向かうのであった。

通過待ちの数分間にちょちょっと見学するのでなく、思い切ってえいやと途中下車することをお勧めしたい!秘境駅でしか味わえない、なんとも独特な2時間半を過ごせるだろう。スケジュール調整を誤ると、5時間半待つことになるけど。当然、自販機なんて無いから、この駅で降りるさいは、水や食べ物を用意しといたほうが良いよ。

 

P1251044

人形町の老舗パン屋「サンドイッチパーラーまつむら」には、ちくわが1本挟まったちくわドッグが売ってるよ!
ちくわをめくると空洞部分に、ぎっしりツナマヨが隠れているのだ。 

P1251023

人形町駅から徒歩8分。大通りに面したレトロなパン屋「サンドイッチパーラーまつむら」は、創業1921年と大正時代から営業してる老舗店だ。
アンコとピーナッツバターのパンやチョココロネなどなど、昔ながらの素朴なパンを売っている。



P1251025

これはサラダパン。
マヨネーズで和えたトマト、キュウリ、レタスが入っただけのシンプルなパンだ。



P1251032

丸々とした球体のパン。
ハンバーガーのようなんだけど、バンズの上をめくってみると・・・



P1251038
▲コンビーフパン

コンビーフとマヨネーズであえたキャベツときゅうりが挟まっている。なんとも素朴なコンビーフパンだ。



P1251043

まつむらパンでもっとも衝撃的だったパンがこちら!
ちくわドッグである。



P1251044
▲ちくわドッグ 165円

ウインナーソーセージのかわりに、ちくわが1本はさまっているホットドッグだ。
ちくわをパンにはさむという発想、ありそうでまったくなかったな。



P1251048

「ちくわでパン食べれる!?そんなに味ないんじゃない??」と疑問を抱きつつ1本購入してみたところ、ちくわをめくると、空洞部分にツナマヨが隠れていた。ツナマヨがあるなら話しは別。パンとちくわのつなぎになって、うまいじゃないの、このドッグ!




「ちくわドック」情報

アクセス:人形町駅から徒歩8分
住所:東京都中央区日本橋人形町1-14-4
電話番号:03-3666-3424
営業時間:[月~金] 7:00~18:00 [土] 7:00~15:00
定休日:日・祝

P5229409

京都府向日市は「激辛商店街」を銘打っており、町内36店舗で激辛メニューを提供している。年1回KARAー1グランプリってイベントもやってるのね。
初代王者の激辛坦々麺食べたけどね、あのね、ヤバイよ。臓器が痛すぎて硫酸飲み込んでるのかと思ったわ。

P5229379
▲街中に激辛商店街のノボリがたなびく

京都府向日市は西日本で一番小さな市。
これといった観光地があるわけじゃない向日市は町おこしの手段として、町全体を「激辛商店街」と化すことを決意。向日町駅、東向日駅あたりを中心に商店街のあっちゃこっちゃ36店舗で激辛メニューを提供し、年1回KARAー1グランプリというグルメイベントも開催してるのだ。



DSC_0064

駅前広場で腕組みしているのはマスコットキャラのからっキー。
こうして仲良く記念撮影したからっキーに、後日お尻をあんなにも滅茶苦茶にされるだなんて思いもよらなかった。




■1品目:激辛坦々麺

P5229384

一店目に選んだのは、第1回KARAー1グランプリ優勝の麒麟園



P5229386

受賞作の坦々麺を最大値の5辛で注文してみた。
店員さんが「かなり辛いですけど、大丈夫ですか?」と心配そうに聞いてきた。ほんとはココイチの3辛でさえキツイぐらいの辛味耐性の無い舌なんだけど、ここは記事のためと涙をのんで「はい、大丈夫です」と返答した。



P5229394

坦々麺の完成を待っていたら、からっキーのコスプレをした店員さんが飛び出してきた。パーツのほとんどをフェルトで手作りし、明るい部分には汚れもちらほら。かなり使い込んでいるようだ。



BlogPaint

ポーズを決めたり、パフォーマンスをしてくれたりいろいろ動き回ってくれたのだが、なにぶんこういうのに対するリアクションが下手なことでいろんなコミュニティで居心地悪い思いしてきたタイプなので、苦笑いで会釈するのが精一杯であった。からっキーも察して、すぐに控え室に戻っていった。



P5229399
▲坦々麺5辛 1050円

ハバネロを惜しみなく利用した坦々麺はウッドペッカーみたいな形状をしていた。



P5229409

レンゲをひとすくいすれば、そこにはハバネロの海が広がる。



P5229406

どんだけ避けても、麺にハバネロがひっついてくる。





あのね、これね、辛いなんてもんじゃない。岡本太郎。坦々麺は爆発だ。
口の中にカンシャク玉5・6発入れて噛み砕いた感じ。もしくは硫酸を夏の野球部みたいにゴクゴク飲み干した感じ。体のなかで小爆発が起きて、臓器が溶け散らかしたのかってくらい、痛い。
いままで食ったどんな激辛系食品よりも段違いでヘビーブローだったわ。
なんだよ、激辛商店街、マジじゃねえか。



P5229413

急遽カルピスを注文し、坦々麺の辛味を中和しつつ食べ進める。ラッシーとカレーを組み合わせるインド人システムだ。



P5229416

インドのお知恵を拝借するも、手も足も出ず敗北。麺残り3割、スープほとんどを飲み干せなかった。腸がグツグツと不穏なウォーミングアップをしてるのが分かった。





■2品目:激辛クッキー

P5229423
▲カフェクッチーナ

「一旦ズタズタになった舌と臓器をリセットしよう」と向かったのがカフェクッチーナ。
コーヒーをすすろうと思ったのが、あいにくカフェ営業はしていない日だった様子。「ごめんね~、今日はお休みで。あ、辛いクッキーならあるけど」とスタッフさん。辛いクッキー・・・・。



P5229426
▲激辛クッキー 220円

買った。




P5229427

粉砂糖全開でまるっきり辛くなさそうなクッキーなのだが、しっかり辛い。
アーモンド風味の甘いクッキーの味が収まってから、時間差で辛さだけが独立して攻めてくる。辛い、辛いぞ!





■3品目:激辛羽二重餅

P5229434
▲鳴海餅

「ヤバイヤバイ!このまんまじゃ明日からトイレの神様になり果てて、ゆくゆく植村花菜に泣けるバラードとして歌われてしまう」と危機感を持った僕は、普通の甘みを求めて、和菓子屋に走った。



P5229437

アンコにお餅。なんて甘そうなんだ。



P5229441

さっそく購入し、スーパーのフードで封を開けた。



P5229446
▲激辛羽二重餅 525円

激辛羽二重餅、買っちゃった。



P5229448

柔らかいお餅にチリパウダーがまぶしてある。坦々麺で一度崩壊した舌には、たまらないほど辛い。

激辛商店街はヤバイよ、マジで辛い。
ハシゴするなら、じょじょに辛さをあげてったほうが良いでしょうね。最初に超ド級のを持ってくると、ちょっとした辛さのも受け付けなくなっちゃうんで。

「激辛商店街」情報

アクセス:JR向日町駅の商店街一帯
住所:京都府向日市
電話番号:0120-978-542
営業時間:店によってまちまち