ワタクシの朝はコンビニのコーヒーでスタートする。しかもブラック。大人である。
100円玉1つで買えて朝にはもってこいのアイテムだ。
つい先日、行きつけのコンビニでいつもどーりコーヒーSを注文した。
たまたまその時100円玉がなく、500円玉から出したのだが、おつりが400円ではなく、なぜか800円のおつりがきたのだ。
さてなんででしょう?
と、クイズでもなぞなぞでもなんでもなく、ただの相手側のミスである。
行きつけのコンビニは中国から来た大学生らしき若い人達が多く働いている。
日本語はめっちゃうまいのだが、名札を見れば一目瞭然だ。
「フエン」
「シー」
「トレーニング中」←おそらくだがこれは名前ではない。
100円の物を買って、500円出して、おつりが800円。得でしかない事がお分かりだろう。
そんな事があっていいものだろうか。
いやダメだ。
「ダメ!絶対!」ってポスターよく見るし。
本来400円の所が800円になって返ってくるのは嬉しいが、こんなとこで運を使ってもアホらしいしと思い、ちゃんと言ってあげたのである。
「スマセン、これ間違ってますよ」ワタクシ、店員でも誰でも年上年下関係なく必ず敬語。
と、握りしめてた800円を見せてあげたのだ。
すると。
「イヤ、まちがっテないですヨ」と即答。
え。
「いや間違ってますよ、この500円、本来なら100円でしょ」
「イヤー、まちがっテないですヨ」即答。
は…。
いやなんで即答なんだよ!間違ってないとしても指摘されたのなら、何か間違ってるかもしれないと一回ためらいたまえ!
「いや間違ってるって!こっちは500円払ったからおつり400円でしょ!」←なぜワタクシがムキになってるのかわからないw
「エー、ヤー…」認めたくないのかなぜかめっちゃ不服そうな顔。
なんで親切に言ってあげてるのに、不服そうな顔してるんだよww
いやいいよ別に、こっちは得するんだしさ、でもさ…
でもさ…
スマセン。これ使いたかっただけです。
と、やり取りをしてると後ろからおっちゃん店長が現れた。
↑おっちゃん店長に似てる。
かなり愛想も良くていつもナイスな対応をしてくれる店長だ。
店長に事情を話すと、「あ〜なるほどなるほど!失敬失敬!」と笑いながらレジを開けて対処してくれようとしたのだが。
なぜか店長、いきなりテンパりだしたのだ。
「え〜…っと」
いや全然難しくない。500円と100円を交換すれば丸く収まる話だ。
何も頭をポリポリかく必要は全くないのだ。
すると、先程堂々と間違えてないと言い張っていた、バイト生が、「タブンこうゆうことですヨ」と店長に促したのだ。
あろう事かだ。
あれだけ即答で間違ってないと言い張っていたのに、あろう事かである。
ちょっとテンチョー、シッカリしてくださいヨ
アハハハ失敬失敬
みたいな2人の小芝居もちょっと鼻に付く。
コーヒーの紙コップを持って呆然と立ち尽くすワタクシ。
なんだろう。このやるせない気持ちは。
いやいいのだ。解決すれば。
でもなんだったんだろう。あの堂々とした即答は。
なんだったんだろう。あのファミリー感のある小芝居は。
「トレーニング中」も見て微笑んでたし。
中々ファミリーなコンビニだ。
別に悪者扱いされたわけでもないからいいのだが、なんなんだろう。手の届かない所がかゆいのに、かけないこの感じは。
最後にこう言われたのだ。
またのお越しをお待ちしております。
良い事をしてもなにかうまくキマらない。でもそんなとこがくすぐったい。
あれ?なんか似たようなショップあったような…
ここじゃないですか?↓

