大学で物理学を専攻していました。

物理学とは、どうして1+1=2になるのかを追及する学問です。

殆どの人が当たり前に思っている1+1=2に疑問を持ち、物事の本質を追及する学問だと思っています。

物理学に限らず、どの分野に於いても物事を究めていくと、みな同じことに行き着くようです。

アインシュタインの名言を読んでもそうだなと思います。

何となくアインシュタインの言葉を書き留めて置きたくなりました。自分が実践出来ているか。。。まだまだだけど、共感しているから。

これまでブログで書き続けたことはこのことを言いたかったから。

成功した人間に
なろうとするな。
価値のある人間に
なろうとせよ。

人の価値とは、
その人が得たものではなく、
その人が与えたもので測られる。

理詰めで
物事を考えることによって、
新しい発見をしたことは、
私には一度もない。

私の成功の秘訣が
ひとつだけあるとすれば、
ずっと子供の心のままでいたことです。

他人のために尽くす人生こそ、
価値ある人生だ。

(「人間は何のために生きているのですか?」
と日本の学生に質問されて)
他人を喜ばすためです。
そんなことがわからないんですか?

私は一日100回は、
自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に
成り立っているということを。

人間にとって最も大切な努力は、
自分の行動の中に、
道徳を追求していくことです。

われわれが進もうとしている道が、
正しいかどうかを、
神は前もって教えてはくれない。

人生には
たった二つの生き方があるだけだ。
一つは奇跡などないかのような生き方、
もうひとつは、まるですべてが、
奇跡であるかのような生き方だ。