自分の生まれた日・・・私で言えば、生年月日が1962年9月21日なので、「21日」が生まれた日。


この生まれた日には、とても大きな意味を持っています。


数秘術的には、バースディナンバーと呼ばれ、28歳から56歳の間に最も強く作用します。


私のバースディナンバーは、「21」となります。


バースディナンバーは、


人生を歩んでいく時に、その人にとって助けとなるものや、必要となるものを教えてくれます。


もっと進みたい、


さらに上に行きたい、


今度こそ成果を出したい、


苦しみから楽になりたい、


しあわせになりたい・・・


バースディナンバーは、自分に即時に役に立つような助言や、ひらめきを与えてくれます。


中でも、「11日生まれ」、「22日生まれ」は、マスターナンバーと呼ばれ、特別な意味を持っています。


バースディナンバー「11日」の場合は、「インスピレーション」です。


いくら努力しても、いくら考えても超えられない壁があります。


こんな時、ふと降りてくるような「ひらめき」が、流れを変えてくれます。


経験があるでしょう^^。


「ひらめき」が、自分にとって助けとなるものや、必要となるものを教えてくれます。


「ひらめき」を磨くこと、「ひらめき」を尊重することが、あなたの人生を、正しい方向へ導いてくれます。


「ひらめき」に長けている人と接する時間を増やすことも、一つの方法です。


次に、


バースディナンバー「22日」の場合は、「スピリチュアルな視点が必要不可決」です。


22は、理想を形にするパワーを秘めた数です。


22日生まれの人は、「実際に行動すること、目に見える結果を出すことが重要」となる生まれです。


もう一つのポイントは、「続けること」。


「スピリチュアルな視点で行動し続け、目に見える結果を出すことが重要」です。


「スピリチュアルな視点を、実際の行動を通じて学び、目に見える結果を出すまでやり続けること」が、あなたの人生を、しあわせとなる方向へ導いてくれます。


バースディナンバーの中でも、「22日」はある意味、最も大変だと思います。


私もスピリチュアルカウンセラーをしていますから、よく分かります。


スピリチュアルな視点というのは奥深く、人から理解してもらえるものでは、なかなかありません。


人から理解してもらえなくても、もしかしたら気づ付けてしまうんじゃないか・・・と思うような厳しいことも、誰に対しても言わなければいけない。


人から理解されないけど、神様だけが分かっている・・・これがスピリチュアルな視点です。


スピリチュアルカウンセラーという仕事は、「孤独との戦い」と言われる所以です。


「スピリチュアルな視点に徹し、行動し、目に見える結果が出るまでやり続ける」は、本当に大変です。


「スピリチュアルな視点に立って行動し、目に見える結果が出るまでやり続けている人」と過ごす時間を増やすのも一つでしょう。


スピリチュアルな視点に立って行動する講座に参加したことがあるのなら、分かるでしょう。


スピリチュアルな視点に立って行動し、目に見える結果が出るまでやり続けることが、あなたを、周りを幸せへ導いていきます。


余談ですが、私の母親が「22日」です。


ちなみに、私は「21」。


私の場合は、「自分の本音を表現すること」が、人生を正しい方向へ導いていくんです^^。


11月30日、東京八王子で、数秘術絡みで何かをやることになりそうです^^。