小さい頃から、「~してはいけません!」「ダメ!」「どうして分からないの!」「~しなさい!」「言うう通りにしなさい!」・・・など、否定され続け、叱られ続けて育つと、


人は、どんどんプライドが高くなる一方、依存心もどんどん大きくなっていきます。


一方、小さい頃から尊重され続けられて育つと、


自分で考えることを覚え、想像力を覚え、何より責任を取ることが楽しくなり、精神的に自立した腹が据わった大人になっていきます。


否定され続けて育って人同士は、共感できます。


しかし、否定され続けた者同士が、お互いを救い、精神的に自立した自分へ一緒に向かうのは、相当困難な道のりです。


精神的に自立した人が救って上げられればいいのですが、小さい頃から、尊重され続けて育った人にとって、否定され続けて育った人の感覚が理解できないのです。


従って、「どうしてそんな風になっちゃうの?、どうしてそんな捉え方するの?」となり、救ってあげられないのです。


同様に、否定され続けて育った人にとって、尊重され続けて育った人には、あこがれを持ちます。妬みを持つこともありますhが、これもあこがれの表現の一つなのです。


「どうしたら、そうなれるの?」「どうして、そんな風に考えられるの?、教えて!」と思っているものです。


否定され続けて育った人が、精神的に自立しようとするならば、救える人とは、


「否定され続けて育ち、精神的に自立することに成功した人」


「尊重されて育ち、否定され続けた人を理解した人」


でしょう。


この2タイプの人たちが開発した方法ならば、救われます。


探してみてくださいね。