大原扁理さんの

『年収90万円で東京ハッピーライフ』

という面白い本があってね…ダウンダウン





 

 

そこにこんなエピソードが載っています。

(今本が手元のないので微妙に違っているかもしれませんあせる

その点はごめんなさいあせる)

 

 

大原さんが中学生のときに

自転車通学していて

冬、あまりにも寒かったから

校則では禁止されていた

マフラーを巻いて

自転車に乗っていたところ

 

 

それを見かけた同級生の女子に

「みんなが(寒くても)

我慢してるときにサイテー」

みたいなことを言われた、

というお話。

 

 

大原さんは

そういうことを言う人たちのことを

本の中で

“全体主義やさん”

呼んでいます。

 

 

この

“全体主義やさん”って

どこにでもいるし

すごくやっかいですよね汗汗

 

 

本人は正義の味方でいるつもりだから…叫び

 

 

でも

この“全体主義やさん”的な在り方は

とっても危険だと

私はいつも思うんです…真顔

 

 

あの人も私のようにするべきだっていう

考え方って

 

 

私たち庶民を支配したい人たちにとって

コントロールしやすい状況を生んでしまうんです。

 

 

例えば

「予防接種受けない人が

病気を広めていて迷惑だ」

っていう風潮がネットなどを見ていると

根強くあるけど

(事実は別の角度から見ると

全く逆だったりもするのだけど)

 

 

そういう間違った前提をもとに

“人に迷惑をかけないようにしましょう”

っていう

キャンペーンが行われると

 

 

子どもたちにとってではなく、

予防接種を多くの子供たちに受けさせることで

利益を得ている

ある特定の人たち

にとって

ものすごく好都合な状況を生んでしまうんですガーン

 

 

真実に気づき始めている人を

“おかしな人”“わがままな人”とレッテルを貼り、

周りに迎合しないと生きられないような

空気を作り出すことで

永遠にみんなが真理から遠ざかっていくから…



だからね!

 

 

全体主義から抜けるには…ひらめき電球ひらめき電球

 

 

過去の記事にも何度も書いていますが

 

 

何か嫌なことがあったときに

「〇〇のせい」と考えることから

いったん離れて

 

 

「これが、私のために起こったことだとしたら

どんな気づきが得られるんだろう」

「この出来事を、もし私が創造しているとしたら?」

 

 

という視点を持つ、

それによる“気づき”の経験を

積み重ねることだと

私はこれまでの経験上感じていますお願い

 

 

究極的な話になるけど

ドクタードルフィンがいつも言っているように

 

 

「人は病気になりたいから病気になる。

死にたいときに死ぬ」

 

 

という真理を

100パーセントでなくてもいいけど

「そうなんだろうな」

って心のどこかで受け入れてないと

 

 

いつまでたっても

誰かが菌をまいたのが悪い、

うつされたら怖い…、とか

そういう低次元から抜け出せないんだよねタラー

 

 

そして

気づいたら私たちを支配したい人たちの

思うつぼ…ガーンガーン

 

 

私たちは自由なんだよキラキラキラキラ

そのままで

のびやかに穏やかに

幸せに生きるために

みんな生まれてきたんだよキラキラ



自分の自由を受け入れたら

他人が何してても

別にいいんじゃない?くらいで

気にならなくなるよウインクハート

 

 

だからどうか…

全体主義やさんになりかけたときは

(私だって今もそういう時あります)

 

 

そんな自分に気づいて

自分を愛して

他人のことを考えることをやめて

自分自身に「ここにいてくれてありがとう」と

声をかけてあげてくださいねおねがい

 

 

アシュタール(ミナミさん)の今日のブログダウンダウンダウンダウン

めっちゃ鋭い指摘!!!!

宇宙は何でもお見通しですね乙女のトキメキ

ぜひぜひご一読くださいねおねがいハート