先日、

服部みれいさんと超常戦士ケルマデックさんの

お話を聞いて早速

今、大ブーム到来中の

キラキラ『鬼滅の刃』キラキラを3巻まで一気読みしましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

超常戦士ケルマデックさんによると

“フィクションの世界と

現実の世界は

パラレルワールドになっていて

大ヒットするフィクションの世界は

必ず現実世界とつながっている。

 

 

だから

フィクションの世界に入るだけで

現実世界の周波数が変わって

現実の次元が変わることがある。”

 

 

とのこと虹

 

 

確か、

『超常戦士ケルマデック』には

日本列島に大災害が起こると

予告されたときに

日本で『日本沈没』という小説が

大ブームになり

そのパラレルワールドをみんなが

小説の中で体験したおかげで

現実世界では災害が起こらなかった、というような

内容のお話が載っていましたビックリマーク

次元をずらす、という不思議なお話爆  笑

 

 

超面白くてケルマさんの優しさがあふれる本ですダウンダウン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな話を聞いたから

「私がごちゃごちゃ悩むより

『鬼滅』を読むほうが

世界平和の役に立つのかも」と

単純な私は考えたんだよねww

 

 

で、

昨日の夜中、

私はふだん

ジャンプ系のコミックは読まないから

ちょっと描写がおどろおどろしすぎて

苦手だなぁ、とか思いながら

読み進めていたんだけど…

 

 

途中あるセリフを読んで突然

 

 

これ、

今まさに現実に起こっている

悪魔崇拝者VS“Qアノン”の話じゃん!!

とピー――ンときたのビックリマーク

どのシーンでかはここには

書きません…汗汗

気持ち悪いので…ガーン

 

 


その詳しい話は置いておいて、

とにかく

なぜ、この漫画がヒットしていて…

ドクタードルフィンが言うように

この世界に

“悪役”はいても“悪者”はいないのだと

いう視点でみたら

この漫画をどう読み解けるのだろう…と

考えてみました。

 

 

主人公の炭次郎は

鬼を倒しても

いつも鬼に共感する思いがあって

鬼は死ぬ瞬間に

自分の純粋な心を

炭次郎にかすかに表します。

 

 

だからなんか…

鬼が死ぬ瞬間が

切なくて切なくて…ぐすん

泣けるお願い

 

 

それに炭次郎の妹の禰豆子は

鬼に噛まれて

半分鬼でもあるのだけど

人間を守ろうとする…

 

 

要するに

善も悪も

はっきりと識別できないよね…

 

 

そういうメッセージが作品全体に

隠れているんですクローバー

(これがまさに悪魔的だという指摘もあるけどあせるフリーメーソン系の宣伝のようにも読み取れますが、今回あえてそういう風に読まないようにしました)

 

 

ここまで書いて思い出したのだけど

 

 

私が小学一年生のとき

私をいじめていた

女の子のボスがいました。

 

 

彼女は

私と同じマンションに住んでいて

子分を率いて

朝、私を誘いに来るのだけど

 

 

マンションの出口まで来ると

私だけおいて

みんなで逃げる、といういじめを

繰り返していました。

 

 

私は親にそのことを言えなくて…

毎朝彼女たちが迎えに来ると

「行ってきます」と何事もないかのように

家を出ていました。

 

 

私はそのことを

二十歳ごろよく思い出して

幼いころ蓋をしていた感情を

解放してよく泣きました。

何年も思い出すと心が痛んだショボーン

 

 

でも去年ふと

そのことを思い出したとき

親にいじめられていることを

言えずに「行ってきます」と言っていた私も、

親に何事もないように「行ってきます」と

家を出て

私をいじめていたあの子も、

きっと

心に

似たような闇を抱えていたんだな”って

急にわかって…

 

 

そのときに

完全に心の傷が癒えたんだおねがいチューリップ赤

 

 

話がそれたけど

そういう視点で考えてみると

『鬼滅の刃』というパラレルワールドが

伝えてくれているメッセージは…

 

 

私たちは

私たちを長い間支配してきた

闇さえ、愛で乗り越えていける、という

ことなのでは、と

思ったんですピンク薔薇

 

 

今、水面下で

ものすごい善と悪の闘いが起こっている。

光と闇がぶつかっている。

これはおそらく本当のことでしょう。

そしてそれは素晴らしい夜明けであると

私も信じています。

そしてそれを実行してくださっている方々に

心から感謝しています。

(気になる方は、Twitterで#Q 世界を救う計画と

検索してみてくださいね)

 

 

でも

どんな人も、どんな悪魔も、

本当の敵ではない。

 

 

私たちは闇を超えて

本当の光に還る、

そんな壮大な実験をしたくて

生まれてきた。

 

 

闇を糾弾している限り

闇は消えない。

それは、誰の中にもあるものだから。

批判すると

そこにエネルギーを与えてしまう。

 

 

闇でさえある意味受け入れ、

解き放つことができたとき

本当の光がやってくる。

 

 

『鬼滅の刃』を読んで

私はそんなふうに感じました…お願い

 

 

なんだか

熱くなっちゃったウインク

 

 

とはいえまだ3巻までしか読んでないけどあせるあせる

こんなに熱弁しておいてなんだけど、

絵が苦手すぎてこれ以上読まないかもあせるあせる

最初だけでもかじってみたい方には

よろこんでお貸ししますよ~ラブ

 

 

明日は

ドクタードルフィンのイベントに

初参加してきますラブ

 

 

ワクワクドキドキドキドキ

おやすみなさい天使