その日

私は息子を寝かしつけようと

ベランダに出ていました。

 

 

そのときまだ

息子は0歳だったと思う。

 

 

たしかもう12月で

空気は冷たかった。

 

 

だからいつも

外になんて出ないのだけど

なぜかその日は

ベランダに出たくなった。

 

 

見上げた空に

明るい満月が光っていて

ただそのときとても不思議だったのは

満月が

ものすごい勢いで

移動しているように見えたこと。

 

 

「あれ、月って

こんな風に見えることあったっけ…」

 

 

私は不思議に感じて

大声で夫を呼んだけど

夫にその声は聞こえないようで

返事はなかった。

 

 

寒いから

部屋に入ろうとしたけれど

息子が中に入ろうとすると

大声でぐずるから

仕方なくしばらくまだ

ベランダにいよう…と思って

 

 

空を見ていた

そのときに

 

 

不思議な光が

いくつも

遠くに見える

スカイツリーの上に

現れた。

 

 

丸い光が

10個くらいあったかな。

 

 

下から照らしているんだろうか…と

思ったけれど

ここは東京だし

そんな灯台みたいなことは

おそらくありえない。

 

 

丸い光は

まるでダンスを踊っているかのように

高速で移動して

すっと一体化したり

またバラバラに分かれたり

とても不思議な動きをしていた。

高速だけど

調和も取れた動きで

なんていうのかなぁ、

光の意思、みたいなものが

そこにあった。

 

 

それを見ている私に

恐怖心はなかった。

 

 

「UFOかなぁ、

それとも懐中電灯?」とか

なぜかとてものんきな気持ちで

私はその光のダンスを

息子と見つめていた。

 

 

ただ

とても寒くて…

息子が風邪をひかないか心配になって

急いでダウンコートを着込もうと

一度部屋に入った。

 

 

そして戻ってきたら…

 

 

その光は消えていた。

 

 

何事もなかったかのように

月はいつものように

静かにたたずみ

スカイツリーは

遠くにひとりで光っていた。

 

 

丸い光たちのダンスの

跡形も残っていなかった。

 

 

息子は私が

コートを取ろうと部屋に入ったとき

身をよじって泣いた。

 

 

あのときもっと

見ていたかったんだな、

もしかしたら

彼の懐かしい宇宙の友達が

挨拶に来てくれていたのかもしれない。

 

 

夜の街

 

 

なぜ突然

私がこの話を

シェアしたくなったのかといいますと…

服部みれいさんと

超常戦士ケルマデックさんの

対談を見たからラブ



ゲルマデックさんは…

時空の専門家!?超能力者!?占い師?!

なんて説明したらいいのか

よくわからないですが、

とにかく面白すぎて

この世界の秘密を

ある意味誰よりご存知な

すんごい方ラブ


 

こちらで対談の動画も

シェアしたかったのだけど

メルマガに登録されている方のみにしか

見られないようですあせるあせる

中途半端な紹介でごめんなさいあせる

 

 

なんか…

コロナがどう、とか

陰謀がどう、とか

依存的なみんなの考え方がどう、とか

私はつい

頭でっかちになってしまいがちなのだけど

 

 

ケルマさんの話聞いてると

そんなこと

どうでもよくなってきた爆  笑

 

 

みんな、

好きなように生きればいいんだ―ーー!!!!

 

 

私が読んだ

ケルマさんの本はこちらです照れダウン

時空をずらす、というお話が

私も大好きですドキドキドキドキ


 

 

 

今は新刊も出てるみたいなので

よかったらチェックしてくださいねウインク



ケルマさんによると…

ついについについに

宇宙人の存在を公式に

政府が発表する日が近づいて来てるみたいラブ



NASAが

月面着陸のときに

宇宙人と遭遇したことを

正式に公表したとか…



ついについについに

私たちが“日本人”とか“アメリカ人”とかいう

枠を超えて

“地球人”として

目覚めるときが

近づいてきてるとか!!



つくづく、

すごい時代に

生かされているなぁ、と

もはや感謝の念しか

湧いてこないよおねがい

 

 

あなたも私も

すんごい競争を勝ち抜いて

お母さんのおなかの中に

ダイブしたんだっ爆  笑

 

 

みんなでこの激動の地球を

一緒に体験しようねラブラブ

 

 

宇宙のお友達と

また会えたら

報告しますね~ドキドキニコニコドキドキ