プリミ:
宇宙マッサージをしていると
「あと何回くらいやれば、自分は愛になれますか」
みたいな質問をされる方がいるんですが。
矢作:
おお、すごいですね(笑)
プリミ:
でも、そういうことじゃないです。
「自分がどうありたいか」これあ
一番重要なことで。
自分が無限にラブになりたいと思えば、
無限にラブになれるし。
矢作:
自分しかない。
自分がどうありたいか、ですね。
プリミ:
そうなんです。
どうありたいか、これだけが重要。
「ラブでありたい」と感じれば
ラブじゃない自分に気づく頻度も
どんどん増える。
そして、言葉や行動にラブがあふれていくように
なるんです。
そうすると、
現実の反応や環境がどんどん
変わっていく。
―――『気をつかわずに 愛をつかう』
矢作&プリミ「宇宙愛」対談より
愛状態で自立するための
メソッドを伝えたい…
数日前に
それを決めたら
なんとなく手に取った本を
パッと開いてみてみたら
答えが出ている、という
現象が続いています
うちはトイレに
一読して気が向いたらまた読みたい、
と思っている
スピ本が
山積みされているのですが(笑)
今日
久々に矢作直樹さんとプリミ恥部さんの
こちらの本を手に取ってひらいたら
まさに
今の私に必要なメッセージでした
きっとブログを読んでくださっている
あなたにも
素晴らしい気付きを与えてくれる
メッセージじゃないかな
このね…
最後に
プリミさんが仰っている
“ラブじゃない自分に気づく”
って
すっごおおおおく
大切なことだと思うの
とにかく
無自覚なうち
無意識に生きてるときって
ずっと同じ枠組みの中を
ぐるぐるしてしまいがち。
いろんな方が
いろんな言い方で
伝えているように
“気づいた”ときって
その枠から
必然的に出る、
ことに
なるんですよね
私はね…
以前はよく
人の愚痴を言っていました
ネガティブ依存しまくりで
愚痴聞いて!!
私の気持ちを分かって!!
って
やってたんですね
でもあるとき
ハッとしたんです。
私、
Aさんの愚痴をBさんに
Bさんの愚痴をAさんに
言ってる
もう、
なんか次元が低くて
ここに書くのも
恥ずかしいのだけれど
確かに
そういうことが
けっこうあったの
そしてね…
聞いてもらっても
なかなか気持ちが晴れない
私の辛い気持ちを
分かってもらえてる気がしないくて
余計悲しくなったりイライラしたり
していたの
そのときに…
あぁこれって
外側の問題じゃないよね
私自身の、
内側の問題だよね
って
すごく
苦い薬を飲むようだけれど
逃れようのない事実を
受け入れた。
そこから
どんどん自分の
意識が変わっていった。
これについては
また改めて
詳しくふれようと
思います
まずは
どんなときも…
今
私はどういう状態かな?
そうやって
自分で自分を見つめてあげて
自分自身に気づいてあげて…
焦ってことを進めようとしたり
焦ってポジティブになろうとしないで
ちょっと立ち止まって
ただただ
今、この瞬間の、
あなた自身に
意識を向けてみてあげて。
湧き上がる感情に
注意を向けて
ただただ感じて…
受け入れて…
呼吸に意識を向けて…
それが
自分に愛を送っている状態かなって
思う
日常は
その連続ですね
私もいまやってみたら
『ブログ早くアップしなくちゃ
早く文章まとめたい』
ってすごく焦っている自分に
気づきました
もうやめよう
のんびり
いこっ