こんばんは
今日は私にとって
とても大切な記念日となりました…
なぜなら、
私がようやく
自分の魂の道を歩む、と
はっきりと決意した日だから。
今まで決めてるつもりで
ずっと決められなかった。
信じてなかった。
自分のことも
宇宙のことも。
でも、
今日、決めました。
忘れないように
私が弱気になってもまたすぐに
戻ってこれるように
そこに至った流れを
ブログに書き残しておきます。
ことの始まりは
最近私の中でめっちゃ熱い
“幼児教育”について
夫と意見が分かれたことでした。
最近になって知ったのだけど
いま、幼児教育の世界ってほんっとに色々な情報が氾濫していて
“○○式”とか“○○教育”とか
いろんな考え方があり
教室同士の競争も過熱してるんですよね。
私は産後すぐに右脳教育の本を読んで
『わー右脳ってテレパシーとかも使えるんだ！
めっちゃ楽しそう～
』って
いつもの熱しやすさで盛り上がり
たまたまうちのすぐ近くに右脳開発に力を入れている
幼児教室があったので
生後半年すぎから息子とそこに通っています。
もちろん楽しいのだけれど
でもやっぱりいざ通い始めると
(今読み返して気づいたけど
ここで“やっぱり”って無意識に書いてる時点で
ネガティブな未来を引き寄せてますよね～
)
お受験目的っぽい人がいたり
『ここは良いけど、
ここは私とは考えが違うな』ってところが
気になりだし
他の教育法の本を読んで
『こっちの考え方のほうが私にあってるな』って
思えてきて
別の教室が気になりだしたり
目移りしてくるんですよね。
今通っている教室への違和感もつのってきたりして
で、来年度一歳半になる息子と
今後どのように過ごしていくのがいいのか、
最近夫と色々と話し合っていたんです。
(幼児教育についての私なりの考えは
また後日書こうと思います)
私は調べれば調べるほど
どれも一長一短な気がしてきたから
教室には通わず
自分なりに試行錯誤でやっていくのがいいと主張して
夫は、それは分かるけど
せっかく通っている教室を
このタイミングでやめるのは
時期尚早なのでは、という
意見でした。
で、そこから私自身への批判に発展し…
『いつも何か夢中になってやるけど
結局モノにならずにやめてるよね』
『今までいろんな夢を聞いてきて
そのたびに応援しようと思うけど
中途半端なものばかりだ。
いつかそれが仕事になる可能性はあるのか』
さらに
『奨学金はほんとに自分で返せるのか』
と言われたんです
私は大学の時奨学金を借りていて
まだけっこうな額の返済が残ってるんですよね
まぁ要するに
ちゃんと仕事してほしいってことですよね
私は
『表面上は、
私は次から次にいろんなことに
手を出しているように見えるかもしれないけど
本質的に探究していることは一貫しているし
常に自分にとってベストな選択を探して
勉強や経験を積んでいるのに
ネガティブな視点から
みてるから
私が中途半端に見えるんでしょ
』って
言い返して
寝室に息子を寝かしつけに行ったんです。
今までだったらね
あぁ…
どうして夫は私のこと分かってくれないんだろう、
私がこんなに一生懸命いろんなことにチャレンジして
傷ついて悩んで生きているのに
批判するんだろう
とかって泣いて
悲劇のヒロインになってふてくされてしまうところだったんだけど
最近の私はポジティブ視点で俯瞰する、という
技を身につけたので(笑)
これは何か
私の大きな気づきのために
宇宙からのメッセージに違いない
って
受け止めて
しばらく冷静になって考えていたんです。
そこで、私は重大なふたつのことに気が付いたんです。
長くなってしまったので
②に続きます…
今日も
読んでくださり
ありがとうございます
素敵な一週間になりますように…