こんばんは
今日もご訪問いただき
ありがとう～
今日は息子の歯科検診だと思い込んで
朝めっちゃバタバタして
準備して
歯をみがいたことなんか
一度もないから
駅で赤ちゃん用の歯磨きを
急いで買って
会場にギリギリ間に合った
って
思ったら
『お名前ないですよ
』
って言われて…
手紙を見直したら
明日だった…
でもそんなときも
必要以上に落ち込んだり自分を責めることは
もうしないって決めてるので
『愛の視点で
ポジティブに考えよう
』
って受け取って
その足で息子とサンシャイン水族館へ
そしたら
この前年パスを
つくったから
開館１０分前に入れて
アシカさんがショーのリハーサル
してるのを偶然見れました
可愛かったな～
アシカさんの目の優しいこと…
そんなサービスがあるなんて
知らなかったし
朝早くから出かけるタイプじゃないので
こんなことでもなければ
見れなかっただろうな
宇宙さんは今日も優しいね
明日また
検診に向かうのは
気が進まないですが…
予防接種のこととか
色々言われたりするのはうんざり
でも、私は自分に確信を持っているので
堂々と聞き流せると思うけど
行かなくてもいいかなとも
思ったけど
歯磨きの仕方とか
やっぱりちょっと勉強しておきたいから
どんなときも、
恐れではなく
愛で選択するように
心がけています
今日はなんとなく
高野弘之先生の『母子手帳のワナ』を
読み直していました。
すごーくおすすめです
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私はこの本が出版されたあとに
出産できて幸運だったなと思います
“多くの場合、
赤ちゃんに必要な栄養は
生後１年くらいまでは母乳ですべて満たされます”
ってはっきり書いてあって
改めて自分に自信をもって
母乳育児をしよう、って
今日も思いました
私がいつも悲しく思う
『母乳は早く卒業するべき』とか
『予防接種はできるだけ受けるべき』とか
『一歳になったら牛乳を飲ませよう』とか
そういう社会の圧力の根底には
戦後の日本社会が
GHQの介入によって
これまでのやり方を全否定されたうえで
再形成されたという
歴史的背景があります。
母子手帳なんか
そういう無言のプレッシャーに
満ちていますよね…
だから、それらに
流されるのではなく
あくまで手綱は
自分で握ったうえで
自分が、それらを利用する、
という意識をひとりひとりが
持つ必要があると思う。
『〇カ月だからこれができなくちゃいけない』とか
『〇カ月になったら〇グラムずつ食べる』とか
そんな細かい基準とか常識って
ほんと、ここ数十年または数年のこと。
何十億年と続いてきた
命の歴史を思うとき
つい最近でてきた"常識"に
そんなにこだわる必要があるのかな？と
私はいつも疑問に思わずにはいられません。
そんな風に
感じる方、
少数派だろうけど
きっと私だけではないと思うのね…
でも
自分のいのちを信じる力が
育まれていないと
モヤモヤしながらも
周りの常識に合わせた方が
安心だな…って
なってしまうんだよね。
これだけ情報が氾濫している中で
正しいことを選ぶのって
ほんとに難しいから
それも仕方ないことだし
それもその人の選択だから
それが悪いとは全然思ってないの。
ただね…
あなたの本能は答えを知っていて…
知っているからこそ
モヤモヤするんだと思う。
その本能を
否定しないで
ごまかさないで
大事にしてほしいんだ。
そのモヤモヤを
なかったことにしないで
『私はどうしてこんなふうに感じるんだろう』
『私は本当はどうしたいんだろう』って
日々、地味に
向き合うことこそが
あなたがあなた自身を
生きるということだから。
もちろんこれは
育児に限らず
すべてのことに通じることだよね
そしてこれができるようになるのは
ひたすら慣れかもなって思うな
最初はすっっごい大変だったり
勇気が必要だったりするけど
だんだん大変じゃなくなってくる
結局それこそが
自分に一番優しい生き方だから…
大丈夫
宇宙はそんなにスポコンではないと
私は実感しているよ