実はね、
最近、高校から大学時代の友達とか当時の恋人とかを
よく夢に見るの。
たいてい煮え切らないような内容が多くて
言おうとしたけど、、言わない、、とか
好きみたいなんだけど、二の足踏んでる、みたいなね
私の夢に登場する人たちとの関係は
いまはほぼ終了しているのに
夢の中に何度も出てこられると
すごくモヤモヤってしてね、、
あぁ、私、まだ潜在意識では彼らとつながってるの？
彼が好きな気持ちが残ってるの？とかね・・・ 笑
なんとなく朝起きると気分悪いんだよね、、
いまの現実とはあまりに違う夢を見るから。
しかも過去のことばかり。
夢ってすごくメッセージ性があるといわれているから
自分でも気づかない深層心理が
今の私とは別の次元に生きているのかな
って思うと気分悪くて
隣には夫と、０歳の息子が
スヤスヤ寝てくれているのに！
私、、何を求めてるの！？ってネ笑
つい最近までそれに引きずられていてね、、
朝起きるとしばらくそのことを悶々と考えていたりしたんだけど
ふと中村天風の言葉を思い出したんだ
『人生は、心ひとつの置きどころ』
私たちは、潜在意識に降り回されるだけの弱い存在ではないんだよね。
自分の意識をつかって、潜在意識をも変えていくことができる
夢で何度も見るということは自分の中で完了していないよ、
というメッセージでもあるから
そこから気づきを得て、もし現実で何かできることがあるなら
それを行動にうつしてみたらいいと思う。
でも私のように、
もう終了した出来事や関係性だって
確信がある場合には、
それに振り回されて悶々としてても
ネガティブなエネルギーに引っ張られるだけだよね
『ありがとう』って言って、手放して
そのうえで、私は見たいものを見る！と意図すると
夢の内容も変わってくるんじゃないかな
私は昔の彼氏が何度も夢に出てきたとき
罪悪感におそわれたけれど
『私はこのエネルギーは受け取りません』
『私は夫との未来を創造していきます』
とはっきり意図しました。
ま、たまにはまだ自分に全く目覚めてなかった頃の
懐かしい青春時代を夢に見るのも楽しいかもしれないけどネ
実験中なので、また変化が出たらご報告します
アルケミストみたいな夢が見たい・・・