私はスピリチュアルなことを仕事にしていたり、勉強していたりする人との関わりはほとんどないのですが、昔、スピリチュアルな世界を知りたくて学んでいたときは、周りはそういう人だらけでした。
そしてそこで学んだことは、人にできないことができるようになることで、他人よりも優位に立ちたいという思考の人や、物質的な社会が嫌で逃げ出したいと思っている人が多かったということです。
以前も書きましたが、見えるとか聞こえるとかいうことは特別なことではないのですので、何かを手に入れたり、何かを得ないと特別な人ではない…という思考は捨ててほしいなと思います。
この世界を生きることは大変なこともあるというか、大変なことだらけですが、どんな状況であれ、生きているというだけでみんな特別な存在なのです。
苦しくて逃げ出したくなっても何とか生きている、それはとてつもなく凄いことで、そんな人生は嫌かもしれないですが、いわゆるスピリチュアルの世界からしたら尊い人生です。
もっというと、できれば辛く苦しい人生でも、生きることを諦めず、他人を責めることなく、淡々と過ごすことができたらそれはもうとても尊い人生です。
有名な人や、沢山のものを手に入れて生きている人だけが特別なのではなく、生きている人、それこそが特別なことなのです。
もちろん、努力すること、愛すること、許すこと…などができたらいいですが、できなくてもいいです。
ただ、人を故意に傷つけることや、憎しみ、怨みなどは無いほうがいいです。
生きている全ての人が特別で尊い存在であることを忘れないでください。