バラが女性をイメージする花と言われる理由 | Aya Rikitake

Aya Rikitake

PRSJ認定PRプランナー / 薬機法管理者

バラの花やバラを使った商品は女性向けのものが多く、

また私たちもそれが普通のことだと思っているように感じます。

 

バレンタインのチョコレートのように、

企業戦略から広がったことかと思いきや、

バラと女性のカラダには、深い結びつきがありました。

 

「バラに含まれる成分が、女性ならではのカラダの変化、調子を整えるんです」

 

と教えてくださったのは、

ローズコンサルタントの今井通子さん。

 

今井さんはローズオイルを使った

「ローズドレナージュ専門エステサロン Rose de Mi ~ローズ ド ミイ~」

をご経営。

ヘビーユーザーさんのなかには、

体の調子を整えたり、妊活のために続ける方も多いそうです。

 

バラと女性のカラダの関係、

より効果的に生活にバラを取り入れるコツなどを

ウーマンエキサイト で紹介しました。

 

年齢によるカラダの変化にも働きかけてくれるそうなので、

興味がある人はぜひ、サイトをご覧くださいませ。

 

 

「バラの香りが嫌い」という声をよく聞きますが、

合成で作られたバラの香りを

本物のバラの香りだと思い込んでいらっしゃる人が多いことを、

複数のコスメ製造関係者の方から聞いています。

 

日本はバラがどこにでもふんだんに咲く国ではないので、

本物の香りと言われてピンとこなくても、仕方ないと思います。

 

実際の本物のバラの香りは、

男性でも「好き」という人がけっこういるほどスッキリしています。

 

雑貨や洗剤の香りでバラをイメージしている人は、

いちどエッセンシャルオイルやバラ園などで

本物のバラの香りを嗅いでみるといいと思います。

「バラの甘ったるい香りが無理」と思われているようでしたら、

印象が変わって好きになれるかもしれません。

 

ちなみに、

人気風水師、李家幽竹さんの著書「李家幽竹の幸せ風水 2017年版」によると、

ローズは2017年のラッキーフラワーなんですっておねがい