♪ピンポンパンポ~ン


このブログは美少女優・新名杏梨嬢の為に書かれておりますが、ファン以外の人が読んでも興味深い内容に仕上がっておりますのでご安心下さい。


さて、今回の舞台(敢えて名を伏せるが)に於ける新名嬢の役割は明確である。

この舞台の作品世界を日本海に咲く波の花の様な可憐な笑顔と華奢な身体で1人で支えていたのは新名嬢に他ならない。


実は観客の誰もがMONSTERを演じた被告女性を主人公と思い込んだだろうが、それは「主に描かれた人物」に過ぎない。


この物語は、新名杏梨をヒロインに据えた舞台版『風の谷のナウシカ』なのである。


「腐海」と化して他の人物の精神世界を侵食するMONSTERに登場人物全員が餌食となる中…実際、精神に異常を来たす元恋人やダークサイドに堕ちるMONSTERの妹、幻聴が聴こえ支配され掛かる先輩記者に到る迄壊滅的打撃を受けるのだが…新名嬢演じる新人記者だけは最初から最後まで正気を保っているのだ。

テーマは宮崎駿監督の御母堂の口癖であった「人間とは度し難いものだ」である。


その意味に於いて、法廷の場面で警察官と裁判所職員が白い仮面を被っており、傍聴席にマネキン女性が座っていたのは象徴的と言える。

全てはMONSTERの影響から逃れる為の措置なのだ。


それでは何故、新名嬢のみ正常でいられたのか。

新名嬢の抑え気味の演技から窺える深い知性や鋭い洞察力に加えた周囲の状況を的確に捉える観察力等が内在されているからと言ってしまっては身も蓋も無いが。


新名嬢の役割が、この作品世界を支える「女神」だったからである。


その検証の仕方は至極簡単。


この舞台に新名嬢が居なかったらどうなっていたか?と言うことを考えてみれば良い。

 
それは初期の大人計画の舞台作品の様に作品世界が崩壊して終焉を迎える以外に無くなるのだ。

 

舞台を観ている時、観客の多くは常に(無論、演出上の)不安感に囚われていたのではないか。

 

だが一度、新名嬢が舞台に現われるとその不安感は氷解したと思われるのだ。
 
正に「女神」の為せる業である。
 

無論、これは今回の舞台に於いて新名嬢が演じた役がそうであったと言うだけで、次回の舞台ではそれこそ男子を手玉に取る吸血美少女を演じる可能性は十分有り得るのだ。

 

そんじゃまたね(・ω・)
 

人( ̄ω ̄;)むふーん