2011年3月11日14時46分
あの311地震より本日で 4年目の月日が経ちます
当時、わたしは 震災当日より
ひとりで震災ボランティアをはじめました
その様子を blogにつづったところ
当時200件ほどしかアクセスのなかったblogが 10万アクセスを超えました
当時 日本中だけでなく 世界中の人から 支援物資が届き
毎日 知らない人が 協力したいと尋ねてきました
被災地に向かう トラックも ガソリンも(当時 ガソリンは手に入りませんでした)
今となっても 信じられないような 奇跡の連鎖により 本当に神がかって手配され
宇宙の采配を 感じぜずにはいれませんでした
間違いなく 目には観えない偉大なる力が あの時 降りていたと思います
毎日 人々の絆 というものを 心から感じ
目には観えない 何かの力に 突き動かされていました
↓の写真は当時のblogのなかから 写っている物資は全て 多くの支援者から届いたものです
当時、どこのだれかの解らない小娘に協力してくださった 多くの方々に この場を借りて
心から御礼を申し上げます。
本当に有難うございます
また、震災の犠牲者、犠牲者のご家族の皆様
その悲しみや 孤独や喪失感を はかり知ることは 到底できません
昨夜 そして今朝 被災地に そして皆様に 無限の光を送らせていただきました
昨夜から 今の私にできる 弔いは 何か 考えていました
わたし達人間は 命あるかぎり いつか必ず100%死亡します
でも みんな 明日がくるのが 当たり前だと思って生きていて
当たり前のことに 感謝をすることを忘れてしまいます
だけど この地震を 体験された方々は
明日がくることが当たり前ではないことを
明日がくるという 当たり前のことが 奇跡であるということを
体感されたと感じます
わたしが できる 弔いは
のこされた 「余命」を 生ききる ということです
当たり前 だと思っている 全てのことに
明日がくるということに 感謝をして
後悔の残らないように 大切な人には感謝を しっかり伝え
いつ死んでも 後悔のないよう
今を 精一杯 生きます
魂を 輝かせます
この宇宙のなかで 自分が存在する何かしらの役割があるとしたら
その役目を 精一杯努めます
それらを 教えてくださった この 地震に たくさんの犠牲者の方々に
遺された 遺族の方々に
心から 弔いと 感謝の祈りを送ります
そして まだ癒される 魂や多くの心に 光を送ります
昨年 2014年9月に
震源地より 最も近い霊地であった 牡鹿半島金華山黄金山神社
地球のへそ と呼ばれる 特別な霊地にて
1年に一度の例大祭という特別な日に
台風の中 多くの有志の方々と共に
311震災の鎮魂や 地球への祈りをさせて頂きました
嵐の影響で 島からでられなくなり 3日間に渡り 祈らせていただきました
3日間のご神事の様子は下記の記事より3つの記事に渡って書かれています⇒
http://ameblo.jp/supidama/entry-11933713799.html
真摯な祈りには 多くの方向性を変える 神秘の力が宿っていると
わたしは信じています
昨夜 Facebookに 下記の記事を投稿しました
下記の記事は けっして 生意気で 言っているのではありません
わたし達に 明日がくるのは 実は奇跡であり
五体満足で 生きていること
当たり前に食べ物があること
この時代の 平和な日本に産まれてこれたることが
どれだけ 奇跡であるか
今 生かされていることが どれだけ奇跡であることか
わたしたちは 気付かなくてはいけない
そう感じて 書きました
(金華山での祈りの際に奇跡が起こり 嵐の中 太陽が出現↓)
【いつかは永遠のいつか】
多くの人が人生で
何かが起こるのを待ってる
.〇白馬に乗った運命の王子様が いつか 現れるかも!
〇もしかしたら いつか 自分にもチャンスがクルかも!
〇もしかしたら いつか 宝くじが当たるかも!
〇もしかしたら いつか 誰かと出逢って人生が変わるかも!
断言します
【いつかは 永遠の いつか】
人生で 自分の 想像や限界や制限 を超えた何か が起こるのを
みんな期待しながら 生きている
有り得ないような
サクセスストーリーや
シンデレラストーリーを
みんな 心のどこかで夢みてる
そんな 夢みたいな妄想しながら も
何も おこらない ありきたりな日常に
何も変わらない 毎日に 退屈しながら
そこそこ の人生で 妥協しながら 生きている
自分の価値を何とか 見出そうと
〇誰かとの絆を求めてみたり
〇誰かと結婚してみたり
〇子育てを頑張ってみたり
〇仕事を頑張ってみたり
〇資格をあれこれ取ってみたり
〇見た目を変えようと努力してみたり
でも その ほとんどが 報われない
人生も 結局 何ら 変わらない
でも みんな いつか
そのタイミングがくるかもと
永遠のいつか を 待っている
そんな人生を わたし自神 何十年も 送って
・・・・ある日 気が付いた
【実は 退屈な人生を 退屈な日常を 変えるタイミングはいつだってあった】ということに
宇宙は いつだって タイミングを 用意していた
ただ 自分が 永遠のいつかを 待っているだけで 一向に動かなかっただけ
宇宙は ずっと あなたが 決断し動くのを待っていた
〇他の人は 誰も助けてくれない
〇神様も 残念だけど 何もしてくれない
でも あなたが 動いた時
間違いなく
【永遠のいつかは 今という 現実になる】
〇好きな人に 愛している って 言っちゃう
〇逢いたい人に逢いに行っちゃう
〇行ってみたいところに 今すぐ 行くって決めて準備をする
〇いつか やりたいって 思っていること いま やっちゃう
あなたが 動かないと 人生には
【いつかは 永遠のいつか】
神様は 何もしない よ
わたしは 誰よりも 神仏拝み倒してきたので
これは間違いないよ
今のわたしは 思うの
★人に どう思われてもいいよ
★かっこ悪くてもいいよ
だって
【自分以外の誰かが 自分を 幸せにしてくれることなんて 絶対にないよ】
人の目を気にして かっこつけて生きてるなんて
その場は 恥をかかなくていいかもしれない
損も しないかもしれないね
でも きっと ずっと 何かが起こるのを待っている 人生だよ
〇もしも なりたい人生 があるならば
〇もしも いきたいところがあるならば
〇もしも 好きな人がいるならば
いつまで 自分の気持ちに嘘ついて そこにとどまるつもりだろう
わたしは どう思われてもいいから
自分のやりたいことをやる
好きな人に 逢いに行く
永遠のいつか そんなもの またない
自分から 声をかける
恥を かくかもね
後悔 するかもね
嫌われる かもね
何もかも 失っちゃうかもね
でも いいよ
いつ死んでも
あ~やりたいこと全部やったな~ぁ
きっとそう思える から
わたしは ずっと 臆病で
いっつも 我慢して
いっつも かっこつけて
影で 泣いてばかりいた
いっつも 人生のほうが 勝手に変わってくれて
何か 奇跡が起こることを
じっと 待ってばかりいたんだ
でも
辞めたの
何も起こらないから(笑)
きっと 今のわたしは 厚かましくて かっこ悪いよ~
でも
好きなことを して
不細工に 生きて
好きな人に 好きっていうよ
そんな生き方が 誰かに 後ろ指さされても
悪口言われても
その人が わたしを 養ってくれるわけじゃないもん
だから わたしは
勝手に そう生きるよ
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
もし わたしに 311の今日 できることがあるとするなら
犠牲者に 祈りの他にできることがあるとするなら
この人生を
自分の悔いのないように
言い訳も 何もしないで
ひたすら行動に徹して
ひたすら 自分の魂を 100点満点に輝かせて
この人生を 精一杯に 生きます
そして 愛する人たちに 家族に
常に ちゃんと 言葉で 態度で
愛しているよ
そう伝えます
大切なことを 教えてくれて
本当にありがとうございます。
ライフクリエイトアカデミーHP
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