みなさん、こんにちは!
今回はフランス語の試験delfの試験当日
の流れについて、実際の体験談を交えてお話しします。
私は2回ほどDELFの試験を受けたことがあります。
一番最初にうけたのは2019年の秋でその時はA2というレベルを受けました。
2回目は2020年の7月中旬にB1を受験しました。
本当はDELFの試験は春と秋にあるので、6月に受けるはずだったのですが、コロナウイルスの影響で延期になり、7月に受験となりました
今回は最近受験したDELF B1の試験当日の流れについてお話ししようと思います
<受付>
受付は試験開始の30分前から始まるのですが、私は20分前くらいに到着しました。
遅くても15分前には受付を済ませる必要があるみたいです。
(ちなみに、これらの試験の注意書きや受験票などはメールで受け取り、当日コピーをして持って行きました)
私が待合室についた時にはほどんどの人が来ていました。
それから2.3分経って担当の方が入って来て、
体温検査と自分の名前のところにサインをして、身分証明書、受験票を見せて受付が完了しました。
<試験開始まで>
受付が終わってそれぞれ試験の部屋に向かいましたが、席は自分で選べました。
私は周りを気にしたくなかったので、一番前の席に座りました。
試験開始2分前くらいに、1人急いで入ってきた人がいましたが、ギリギリ間に合ったようなので、試験が始まるまでに来れたら大丈夫なのかもしれませんね。
<試験中>
聴解・読解・文書作成は
9:00〜10:55までの1時間55分でした。
筆記試験の詳しい試験内容はこちらです
聴解が終わったら、自分のペースで読解や作文を進めて良いみたいで、この時間までは読解などという決まりはありませんでした。
人によっては作文から始めるなど、作戦を練っておくといいかもしれません。
口頭表現は
14:20〜(*これは口頭表現準備開始時間)でした。
口頭試験の詳しい試験内容はこちらです
筆記試験と口頭試験の間に時間がたくさんあったので、一旦外に出てご飯を食べました。
それから10分前くらいに試験会場に戻ってきて待合室で待っていました。(待合室では担当の人と私しかいませんでした。)
その間にまたサインをしたり、身分証、受験を見せたりしました。
試験が終わってからは、荷物を置いていたので一度待合室に帰りましたが、荷物を取ってすぐに帰りました。
<持ち物>
持ち物としては必ず持っていくものとして、
・ 身分証
・ 受験票
・ マスク(常時着用)
・ ペン
があります。これは受験票が送られてきたメールに記載してありました。
(マスクは、私が受けた時期にコロナウイルスが流行っていたので必要だったのだと思います。
前回受験した時にはマスクは必要ではありませでした)
試験では回答に黒か青のペンしか使えないので、ペンは予備で2本くらい持って行きました。
一応メモ用紙には消しゴムやシャープペンなどが使えるそうですが、私はメモ用紙にもペンで書きました
あとは、ペンで書いて間違った時のために修正テープは必要だと思います。
修正ペンは乾くまでに時間がかかるので、テープをおすすめします!
また何か追加があったら書きたいと思います
最後まで見ていただき、ありがとうございました