数字マンダラの鈴木みのりです。
菊理媛様は「大和魂と日本の文化を世界に広めていってください」とおっしゃいました。
そのためには、日本人が日本の文化に誇りを持つことが大切です。
これは【宇宙からの贈り物「数字マンダラ」が幸せを呼ぶ】にも書きました。
まず初めに、私たちが使っている日本語素晴らしさを認識してください。
日本語は、正しく発音するだけで宇宙と共鳴することができる世界でもまれな言語です。
日本人である私たちが、そのことを知って正しい日本語を話すようにしたいものです。
以前にも書きましたが、日本語には「あいまい」 な言い回しが多いですね。
そのせいで、外国から見ると「いい加減さ」に感じるようです。
ですが本来、日本語の「あいまいさ」というのは、相手を傷つけまいとする「心づかい」です。
やさしい言い回しをしてその場をにごし相手の心を傷つけまいとする「心づかい」。
その心づかいを察して、「では、またこに次にでも」と相手が引きやすい言葉でかえす。
「相手を思いやる心づかい」とその「心づかいを察する」という優しい会話ができる日本の言葉って素晴らしいですよね。
