食の不安再びです。
アメリカ疾病対策センターCDC)は29日、
テキサス州で豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)の感染で
1歳11か月の幼児が死亡していたことが明らかとなりました。
メキシコ以外の国で初の死者となってしまいました。


今後も2次、3次感染と広がる可能性もあります。
しかしグローバル化の影響で人の出入りが激しいため
なかなか食い止めるのは難しいでしょう。
CDC当局は
感染封じ込めは極めて困難。状況がさらに悪化することに
備えなければなりません。」と懸念しています。



メキシコ以外の国で初の死者となった今回のケース。
死亡したのは1歳11か月のメキシコ人幼児
治療のため渡米していたという。


だが詳しい感染経路などは分かっていない。
CDCのベッサー所長代行
「今後さらに重症者や死者が出ることが予想されます。」
と注意を促す。


米国内では新たにインディアナ州で1人の感染者が発見され
ニューヨーク州、カリフォルニア州など
計6州で66人の感染者が確認された。
グローバル化の影響で、今後大都市を中心
感染が広がるのは避けられそうにない。


国内で初めて死者が確認されたことで
アメリカ政府はワクチン生産など予防対策を早急に進める方針。


オバマ大統領は28日、ワクチン開発
抗ウイルス薬の調達など豚インフルエンザ対策に
15億ドルの補正予算を求めた。
しかし今後も感染者が増えることが懸念され、
より一層の予算が必要となりそう。



ちなみに世界での感染確認例は29日時点で
100人を突破し、計121人
ドイツで3人オーストリアで1人と徐々に広がり
計9カ国で感染者が確認された。
メキシコでは感染が疑われる死者数が159人に増え
感染の疑いがある患者数が2498人となった。


これを受けてWHO世界保健機関)は豚インフルエンザの
世界的大流行(パンデミック)ドクロに備える
警戒レベルを「フェーズ4」に引き上げました。
「フェーズ4」とは大流行する可能性があるという意味だそう。
パンデミックにならないためにも、世界各国での対策
そして世界をあげての対策が必要になりそうです。


それでは、また音譜