日本中が興奮し、歓喜しました
第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）の
準決勝、日本×アメリカ戦が日本時間の２３日に行われました
アメリカと言えば前回大会で、誤審
があり敗退した因縁の相手。
今日こそきっちり勝って、明日の決勝戦に繋げたいところです
試合経過・・・
日本代表の先発は松坂。
前回のキューバ戦では見事なピッチングを披露した
しかし、出だしから躓いた。
１回表、先頭打者に中越えのソロ本塁打を許し、０－１と先制される。
２回裏に城島の右犠飛で１－１の同点に追いつくが
直後の３回表、２死から安打と盗塁でピンチを招き
４番打者に中越えのタイムリー二塁打を打たれ１－２。
しかし後続は断ち、出来は決して良くなかったが
要所は抑えるピッチングで５回途中２失点でまとめる。
１－２でむかえた４回裏、日本打線がついに目覚める。
稲葉と小笠原の連打で無死２塁１塁とすると
福留の強いゴロを二塁手が失策、これで２－２の同点。
さらに無死３塁１塁から城島の右犠飛で３－２と勝ち越す。
まだまだ終わらない。１死１塁から
岩村が初球を叩き、右翼線を破るタイムリー三塁打で４－２。
続く川崎も右前タイムリーで続き５－２。
最後は中島が右中間を破るタイムリー二塁打で６－２。
この回、一挙５得点で６－２と逆転に成功する
松坂の後は杉内が好リリーフ
その後は田中、馬原と繋いだが、馬原が不調
四球で走者をためると、三塁線を破られるタイムリー三塁打を浴び
２失点、６－４。だが後続はなんとか断つ。
そして８回裏、２死３塁から
川崎の打球を名手ジーターが一塁へ悪送球。これで７－４とすると
イチローの右前タイムリー、
中島の右中間へのタイムリー二塁打で９－４として試合を決めた。
９回表はダルビッシュが無失点で抑えゲームセット
日本代表は、強豪の米国代表を９－４で下している
と言う事で、２４日の決勝戦は
僕の予想通り日本×韓国になりました
今大会５度目の対決。ここまで２勝２敗の五分。
明日の試合で、アジア最大のライバルを決着を着けます
何としてでも勝ってくれそしてＶ２を
それでは、また