僕は現在、大学3年生2010年卒業予定です。
なのでこの冬から春にかけて就職活動を行うのですが
世界同時不況の影響は就職戦線にも異変を起こし
昨年まで売り手市場でしたが、今年は買い手市場、
または“就職氷河期”の再来の年になってしまうかもしれませんガーン



世界同時不況の波台風は、就職戦線までやってきた。
今年3月卒業予定の大学4年生、高校3年生の
就職内定率が極端に悪化、大学と高校ともに
ほぼ5人に1人が就職先未定という状況だ。


企業側の採用意欲が低下ダウンし、求人数が冷え込む
学校関係者は“就職氷河期”再来の予兆と見て警戒する。
「昨年並みの内定率確保が精一杯。来年はどうなるか・・・。」
「さらなる内定取り消しが出るのではないか。」
学生と同様、学校も不安を口にする。


大学生の内定率が最も悪かったのは北海道・東北地区だった。
その地域には大規模な工場、企業が進出していないなど
もともと求人自体が少なかった
しかし今回の不況の影響で、雇用環境の厳しさに拍車がかかった


毎年2月ごろ、就職未定者らを対象にした
合同面接会を実施しているのだが、
今年は参加企業が鈍く、締切直前にようやく集まったという。


大手就職情報会社「エン・ジャパン」にも
就職未決定の学生からの相談メールが後を絶たないという。
「早く決めたいが、焦っています。」
就職氷河期に入るのでしょうか?これからどうしたら・・・。」
その内容な切実だった。


高校生の就職戦線も厳しさを増している
求人倍率ワースト2位の青森県では
高校生の内定率が全国平均より約10ポイント低く
県内への就職希望者の約6割が内定を得ていないという状況だ。



内定をもらっても内定取り消しの問題もあり
就職先が決まらないという学生が増えているという状況。
とても怖いことだし、私も日に日に不安が増すばかりだ。
だがやらなくては先に進めない。
今はとにかく進む、自分を信じて。


それでは、また音譜