こんばんは、お久しぶりです![]()
2日間放置してしまってごめんなさいでした<m(__)m>![]()
![]()
さっそく今日のニュースを取り上げていきましょう![]()
共同通信社が1月10日、11日に行った
全国電話世論調査で、麻生内閣の支持率が昨年12月の
前回調査から6.2%減少
の19.2%になったと発表しました。
それに反比例するように増えるのは不支持率。
こちらは前回から8.9%増加の70.2%になりました。
今後も麻生内閣は厳しい運営を強いられることになりそうです。
麻生内閣が発足から約4か月で崖っぷちまでやってきた。
“危険水域”
と言われる20%を割り込み
ついに10%台に突入してしまったのだ。
20%台が危険水域
なら10%台は“末期水域”
![]()

前回調査の12月から支持率は6.3%減
の19.2%。
対照的に不支持率は8.9%増の70.2%となっている。
また麻生首相と民主党の小沢一郎代表と
「どちらが首相にふさわしいか
」という質問では
小沢氏は前回より11.9%増
の46.4%だったのに対し
麻生首相は11.4%減
の22.1%になった。
また通常国会で焦点となっている定額給付金については
好ましくないと答えた人は75.1%になり
給付金の財源2兆円
(税金です)についても
「雇用な医療など他の政策にまわすべき」と答えた人は
79.8%にのぼった。
この結果、国民の多くは給付金に反対しているということが分かる。
しかしこの定額給付金が盛り込まれた2008年度第2補正予算案と
関連法案は13日の夜、衆院本会議で
与党の賛成多数で可決され参院に送られた。
給付金に異を唱える民主党などの野党は
与党の強硬採決に抗議
するため採決直前に退席。
また自民党の離党届を提出した渡辺元行政改革担当相も退席。
さらに自民党の松浪健太内閣府政務官も棄権し、
今後も国会は大荒れ
になりそうな予感である![]()
国民の約75%の人は定額給付金に反対だ![]()
しかし与党の賛成多数で第2補正予算案と関連法案は
衆議院を通過した。
この相反する結果を見ると、国民の意思は政治に反映されていないと思う。
政府・与党は国民の声にもっと耳を傾けるべきではないか。
今後も麻生首相は難しい舵取りを強いられそうだ。
それでは、また