一体どっち
相変わらず呆れます・・・
次期衆院選宮崎１区への不出馬表明を撤回し
出馬する意向を示していた自民党の中山成彬前国交省。
しかし１７日、あっさりと出馬を断念する考えを示しました。
二転三転した今回の迷走劇。
国民の呆れた顔が浮かんできます
中山成彬前国土交通相
もう失言問題もそうですが、うんざりです
１６日、中山氏は地元に支持者がいるということで
これまでの不出馬を撤回、次期衆院選に出馬する意向を示した。
しかし１６日午後、自民党の古賀誠選対委員長（６８）と電話し
地元からの支援があることを話したそうだが
「それはあなた自身が判断すること。」と門前払い。
結局、党内での候補者調整を拒否され出馬断念に追い込まれたようだ。
古賀氏は１７日、記者団に対し
「個人の話だから、党が関与する話ではありません。」ときっぱり。
この対応の背景には、自民党のイメージダウン
を避ける一方、
不出馬撤回に激怒
した自民党宮崎県連の巻き返しもあったとみられる。
結局、二転三転した今回の騒動は不出馬という結果になった。
この結果を当の本人・中山氏はというと有権者に陳謝しつつも
「２週間前に出ないと言ったばかりで
不出馬の考えに変わりはありません。」と話した。だが
「不出馬撤回となれば、私が公認候補になるのは分かっていたけれど・・・。」
相変わらずの中山氏だった。
これに対し、宮崎県連側の声は
「すべて中山さんの一人芝居。
いちいち付き合ってたらこっちがもたない。」と呆れると
「あの人のことだから選挙の公示日まで分からない。」と警戒していました。
本当に呆れるばかりでコメントもありません。
一言言えば、静かにしていてほしいなと思います。
それでは、また