中日は現在連敗中むかっで貯金0の逆戻りダウン

今夜も横浜スタジアムで横浜戦でした。

途中まで試合の主導権を握っていたのですが・・・しょぼんダウン






試合経過・・・

重苦しい空気がベンチに充満する。

それだけ後味の悪い試合だった。

負け方が、とこか乗り切れない今季のチームを表わしていた。




序盤は主導権を握っていた。

3回表にウッズ第32号3点本塁打で先制すると

5回表には相手のバッテリーミス暴投)で追加点を挙げた。

投げては先発の吉見が粘りのピッチング。

6回途中まで2失点と先発の役割を果たすと

ピンチでリリーフの浅尾も後続を絶った。




中日が4-2と2点リードの8回裏。戦局がガラリと変わった。

左腕の高橋が先頭打者を内野安打で出塁させると

犠打で1死2塁。ここで投手を高橋から斉藤にスイッチ。

斉藤は9月10日の巨人戦でリリーフ登板して

プロ初勝利を挙げた新鋭投手だ。




仁志を遊ゴロに仕留めた。これで2死。打席には内川。

カウント1-2となったところで、シュートがやや甘く入った。

痛烈にはじき返された打球は左翼線を破るタイムリー二塁打

さらに打席には4番・村田。


フルカウントからスライダーをバックスクリーン左へ

逆転の2点本塁打を浴びた。

4-5、すでに中日にこの1点を跳ね返す力はなく、そのまま敗れた。




昨日も村田に2本塁打むかっされている。

いずれも打たれたのは若い投手で、変化球という共通点。

配球というものを、もっと考えなおすべきである。




最下位横浜に連敗を喫し、これで再び借金生活

投打がかみ合わぬまま、9月の中旬まで来てしまった。

クライマックス進出も危ぶまれる現在。

中日は、このままの状態でシーズンを終えてしまうのか。




それでは、またドンッドンッ