昨日のブログにも書きましたが
最近、夜はソフトダーツ漬けでなかなかまともな
ブログが書けませんでした![]()
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でも今夜はキチンと書いていきます![]()
少し前の話題となってしまいますが
世界ボクシング評議会(WBC)と世界ボクシング協会(WBA)の
フライ級ダブルタイトルマッチが7月30日に
東京・代々木第1体育館で行われました。
何といっても注目
は、国民的英雄WBC世界王者の
内藤大助選手(33)の防衛戦。
苦戦を強いられましたが、見事に防衛を果たしました。
挑戦者・清水選手(手前)に攻撃を仕掛ける内藤選手(奥)
何といっても皆の注目
は内藤選手の防衛戦。
挑戦者はWBC13位の清水智信選手(27)だ。
内藤選手は、この試合苦戦を強いられた。
トリッキーな動きで幻惑を誘う内藤選手に対し
清水選手は正攻法で真っ向から内藤選手に対処。
そんなわけで第4、第8ラウンド終了時に発表される採点では
3人の審判中2人が挑戦者を支持するという
劣性に立たされるチャンピオンの内藤選手。
だが彼の一番の武器はスタミナだ。
その驚異的な身体能力で後半になっても攻撃のペースが落ちない。
それとは対照的に徐々にペースが落ち始める挑戦者・清水選手。
そして第10ラウンドだった。
内藤選手の右が清水選手の顔を直撃し、これでダウンを奪うと
その後は怒涛の攻撃で2度目のダウンを奪ってKOとなった。
内藤選手はこれで見事に3度目の防衛を達成
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33歳11か月での世界王者防衛で、自身の持つ
国内最年長記録(33歳6か月)を更新した。
この試合後に亀田興毅選手がリングに上がり
内藤選手の手を高々と上げて祝福するサプライズ(
)もありました。
苦戦を強いられた戦いでしたが、終盤になっても
衰えることのない体力で見事に挑戦者を破りました。
本当に強いですね
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次回防衛も頑張ってほしいです
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それでは、また
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