今日の中日ドラゴンズは
東京ドームでの巨人戦が行われました
まだＯＰ戦とはいえ、
相手は今年も優勝を争うであろうライバル球団
巨人も試合前にミーティングを行うなど
本番さながらの対戦でした
試合経過・・・
中日の先発は左腕の先発候補である川井。
前回の１２日の浜松での試合は
打者一巡してから甘い球を痛打され５回４失点。
しかし今日はコースよく投げ
元気のない巨人打線を抑えこんでく。
結局３回を無失点と収穫のある内容で交代した。
次に登板したのは期待の若手・吉見。
こちらも伸びのある直球とキレのある変化球を低めに集めて
３回無失点の内容だった。
最近元気のなかった打線は４回表。
３番の李が左翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると
ウッズの左安で一気に李が生還して先制。０－１。
５回表には１死２塁１塁から
再び李が左中間へ２点タイムリー二塁打を放ち３－０。
８回にも１点を追加し
中日が４－０で巨人を下した。
今季から福留が抜け、森野がケガで出遅れている状態。
チームには今左打者が抜けている。
その中で今日の李は３安打２打点の活躍で
シーズンに期待を持たせた。
今季は特に活躍が期待されるイ・ビョンギュ選手
画像は昨年より
「打撃練習中に、落合監督から
『力が入り過ぎている』と指摘され力を抜いてスイングしたら
いい結果になりました。」と話している。
韓国の安打製造機も昨年は苦杯を舐めた。
今年はその屈辱を晴らせるか。
それでは、また