以外な形で波紋を広げていました目
先週の日曜日の3月9日に
名古屋国際女子マラソンが行われました。
そのレースに出ていた高橋尚子選手27位と惨敗
レース後の記者会見でひざの手術をしていたことを告白。
これを聞いた芸能界のご意見番の和田アキ子(57)さんが
「言い訳はよくない。」と発言したことが
波紋を広げているようです。


高橋尚子選手

レース序盤から失速。
先頭集団から引き離された高橋尚子選手


まさかの結果だった。
本人も周囲も、信じられない思い。
名古屋国際女子マラソン27位に終わった高橋選手
レース後に記者会見を開いた。


そこで記者から敗戦について思い当たる事を聞かれ
彼女は07年8月に右ひざの半月板の手術を受け
スピード練習をほとんどしなかったと告白した。


それを受け、和田アキ子さんが反論。
「手術したとか(レースの)結果言うなよ。
手術していたのなら出なければいい。
よっぽど大金を貰っていたのね。」
皮肉交じりに批判した。


この発言はインターネット上ですぐに話題になり
波紋が広がった。
しかし高橋選手の代理人を務める安野仁氏はこう言う。


「マスコミによる代表質問の内容と流れがよくなかった。
敗戦についての質問で大会前に言っていた
ハプニングは何かと聞かれ、彼女は手術と答えてしまった
それを記者が敗戦の原因を手術と勝手に思い込み
結果として誤報を生んでしまったのです。
敗戦の原因はひざではありませんし、
スピード練習はもともとそんなにやりませんから。」


では何が原因だったのだろうか。
「それは僕でもよく分からないんですよ。
レース直前のウォームアップの時も
全くおかしいところはありませんでしたし。」
と安野氏は答えた。


敗戦の原因が分からないとしても
1つとして年齢も関係あるのではないでしょうか。
体調管理とかも難しくなりますし
中国に合宿に行って下痢としていた、というニュースも聞きました。

とりあえず今はゆっくりと休んで
新たなスタートを切れるように頑張ってほしいものですニコニコ


それでは、また音譜音譜