芸能界のご意見番こと和田アキ子さん(57)が
横綱・朝青龍が記者に向かって
「死ね!この野郎!!」と発言したことについて
「朝青龍の暴言は沢尻(エリカさん)の『別に・・・』と同じ。」
とバッサリと切り捨てました。
ケーキを贈られて喜ぶ芸能界のご意見番こと和田アキ子さん
この一件だけは黙ってはいられなかった。
「書かれてなんぼの世界」と日頃からマスコミを大切にしている
和田さんだからこそ、許せなかったのだ。
いつも以上の迫力だった。
25日にハワイから関西国際空港に帰国してきた横綱・朝青龍が
取材中の記者に対して
「死ね!この野郎!!」と暴言を吐いた問題について
問われると、それまでの表情が一変した。
「私はマスコミの方々は、遠い身内だと思っています。
話題を提供しているけど、書かれてなんぼの立場だから。
それは横綱も一緒でしょう。
遠い身内の人にそんな発言を!」と批判し、さらに
「沢尻(エリカさん)の『別に・・・』と一緒だ!」と切り捨てた。
昨年は仮病疑惑で母国モンゴルでサッカーをやり
さらに精神状態がおかしくなり母国で治療したりと
何かとお騒がせだった朝青龍。
改心して復帰したと思ったら、今度は暴言騒動。
「横綱は神とも言われ、品格もなきゃいけない。
それがないなら、一度番付を落として鍛え直さないと。
私のところに1か月来い!!」と言う一幕も。
さらに先日デビューした黒人演歌歌手・ジェロさんを引き合いに出し
「話していて私(先輩)をヨイショするあたり
ジェロは日本人の心を理解している。
朝青龍もジェロを見習え!!」と最後まで厳しかった。
前から色々な騒動はあった朝青龍。
昨年の謝罪会見で改心したかと思ったら
今度は「死ね!この野郎!!」発言。
本当にアッコさんに1か月鍛え直してもらった方がいいかも知れません。
それでは、また♪
