今日の２月１日より
プロ野球１２球団が一斉にキャンプインとなりました。
リーグ優勝と連続日本一を狙う我ら中日ドラゴンズは
やはり連年通りの猛練習。
１２球団でナンバーワンの練習量、キツいキャンプで有名です。
今日は中日のキャンプレポートをお伝えします。
中日の大学・社会人ドラフト１巡目の
山内壮馬投手（２２）が沖縄キャンプ初日の今日
２軍の読谷球場でさっそくブルペン入りした。
捕手を立たせて１００球、座らせて２１球
合計１２１球のボールを投げ込んだ。
背番号２６の憧れのユニフォームで順調にメニューをこなし
「憧れのユニフォームだったので、すごく嬉しいです。」
と充実した一日を振り返った。
今季からＦＡで西武から中日に移籍した和田は
思わず苦笑い。
１２球団でナンバーワンと言われる練習量に思わず、だった。
午前は守備練習、午後は約４０分のフリー打撃。
さらに室内で打撃練習などもこなし、終わったのは午後７時前。
日が沈み暗くなったグラウンドを見て
「聞いてはいたが、やっぱりきつかった。
強いチームがここまで長い練習をすれば、さらに強くなります。」
と思わず苦笑いだった。
「この１か月完走できるように頑張りたいです。
納得できる成績が残せるように
しっかりとバットを振り込んでいきたいです。」と話した。
キャンプの前に落合監督は
「連覇に向け、１ヶ月間鍛え上げたい。」と話し
「若手は主力の３、４倍練習してもらわないと。」
と若手に奮起を促した。
画像は練習を見守り、左の立浪選手と話す落合監督
去年はシーズンの出来が悪かったため
今年はさらに過酷さを増すキャンプになると思います。
しかしこの地獄のキャンプを乗り越えてこそ
秋に実ってくれることを祈ります。
頑張ってほしいものです！！
それでは、また♪