なんとなんと!!
映画館にAED(自動体外式除細動器)が設置されることに!?


9月8日から公開されている
拷問スプラッターホラーシリーズの第2弾
「ホステル2」の上映館に、急遽
AED(自動体外式徐細動器)が設置されることになりました。
果たして利用者は現れるのでしょうか??


ホステル

イーライ・ロス監督作のスプラッターホラー
「ホステル」 


「ホステル」は、イーライ・ロス監督が創り上げた
拷問系のスプラッター・ホラー
あまりに過激な描写から、
映倫からR-18指定を受けた問題作である。


今回の「ホステル2」も前作と同様で
拷問・殺人愛好家の富豪たちがスロバキアの
小さなホステルを訪れた女子大生を襲うという
サディスティックな内容だ。


8月1日、女子大生向けに行われた試写会では、
あまりに過激な暴力描写から
途中退席者が続出、今回のAED設置につながった。
なんとその数100人中20人が退席
そのうちの1人は座席で号泣気分が悪いと訴えるなど
試写会は大混乱となってしまった。


試写会の混乱ぶりを予想していなかった
東京・渋谷のシアターNでは緊急対策会議を開き
AED設置を決定。支配人は
「試写会での退席者の数を聞いて、これはヤバいなと。
利用者が出ないことを祈ります。」と困惑気味にコメント。


ホラー好きな女の子ならともかく
女性向きで試写会というのはどうでしょうか。
怖いもの見たさでしょうか。
まあ、人のことを全然言える立場ではありませんが。笑


それでは、また♪