今日は17日にナゴヤドームで生観戦してきました。
中日×ヤクルト戦を書いていこうと思います。
このヤクルト3連戦は浴衣デーということもあり
ドーム内は浴衣を着た人で賑わっていた。
僕は背番号「4」アレックスでしたけど(笑
ッテカこのナンバー、もうレアですよね(笑
試合経過・・・
両チームの先発投手は5時半頃発表された。
中日が朝倉、ヤクルトが石井。
朝倉はこの時点で3連勝中と波に乗っている。
しかし立ち上がりの1回表。
2死からラミレスの右翼線二塁打を打たれると
続くガイエルには右中間へタイムリー二塁打を浴び
先制点を許してしまう。0-1。
そうその前日16日は3-2でむかえた9回表
守護神岩瀬がまさかの5失点炎上で
大逆転負けを食らっていた翌日のゲーム。
ドーム内は少しざわつき始めていた。
しかし後続を断つと、徐々に流れに乗ってくる。
持ち前のシュートは健在で、
内野ゴロの山を次々と築いていく。
打線は2回裏、2死から中村が中安で出塁すると
この日7番に入っていた藤井が、初球を
3塁線を痛烈に破るタイムリー二塁打、これで1-1。
5回表には1死3塁2塁からウッズ。
しかしヤクルトはウッズを敬遠して満塁策に。
この後の森野は、ここまで2打席2三振の内容だったからだ。
ここで森野が燃えた。
右前にタイムリーを放ち2-1と勝ち越しに成功。
朝倉は中盤以降、完璧な投球を見せていたが
7回表、先頭打者に四球を許すと
その後ピンチになり、同点タイムリーを浴びる。
2-2の同点。
さらにその後もピンチが続くが、
4番ガイエルを一ゴロに仕留め、ピンチ脱出。
その直後、英智の左安と井端の3塁線を破る二塁打で
1死3塁2塁とすると打席にはウッズ。
ヤクルトは前進守備をひいていた。
ウッズは力のない内野ゴロを打つが、3塁走者英智の
好走塁&好判断で本塁を陥れ、3-2と勝ち越しに成功。
8回裏には代打立浪と福留がコールされ
ドームのムードが最高潮に達するが無得点。
その直後の9回表、歓声と共に岩瀬が登場。
先頭打者に安打を許し1死2塁のピンチ。
昨夜の悪夢が甦る・・・。
しかしこの夜は後続を断ち、無事ゲームセット!!
この日は巨人が敗れ中日が勝ったたけ、再び首位に立った。
試合終了後、ドームの外では僕を含め
多くのドラゴンズファンの勝利に酔った表情が
やはり嬉しかった。
勝ち投手 朝倉 7勝5敗
セーブ 岩瀬 1勝3敗25S
それでは、また♪