昨日はナゴヤドームで観戦してきました。
その結果は、また明日書きたいと思います。
そして今日は前半戦最後の試合。
今日もナゴヤドームでヤクルトとの対戦です。
やはりすっきり勝って首位固めをしたいですね!!
試合経過・・・
中日打線が、中日らしく速攻で先制点をもぎとった。
先頭の李が右安で出塁、その後犠打と
井端の右安で1死3塁1塁とすると
ウッズが右犠飛を放ち、先制。1-0。
中日の先発は左腕の小笠原。やはり勝って前半戦を終わりたい。
やはり丁寧に投げているという印象だった。
初回、二塁打と死球で2死2塁1塁のピンチを迎えるが
宮出を内角直球で見逃し三振を奪い、ピンチ脱出。
しかし小笠原の課題は、球数の多さとスタミナだろう。
4回あたりから球が、全体的に高くなってきた。
そこを狙われ、4回と5回に1失点ずつ。
5回を2失点と試合は作ったが、83球と球数が多い。
後半戦のさらなる飛躍のためにも、
課題を持って練習に取り組んでほしいところ。
一方の打線は、お祭り騒ぎで何か羨ましいくらい。
1-1と同点にされた直後の4回裏、
荒木の盗塁死でチャンスがしぼんだかに見えたが
2死からウッズが、チェンジアップをうまく叩くと
打球は文句なしに左中間席に入る第24号ソロ本塁打、
これで2-1と勝ち越すと
続く森野が右中間二塁打を放ち2死2塁。
すると中村が左前タイムリーで3-1。
さらに3-2と粘るヤクルトにトドメを刺したのは
やはり4番ウッズだった。
6回裏、先頭打者で入ると高めの直球をジャストミート。
打球は飛距離十分!右翼席に飛び込む
2打席連続第25号ソロ本塁打で4-2。
7回裏には四球と李の右安で1死3塁1塁として
荒木が左前タイムリーを放ち5-2。
8回裏には1死満塁と攻め込むと
代打立浪は2-3から押し出し四球を選び6-2。
さらに李の左前タイムリー、荒木の左犠飛などで
2点を加え、8-2。試合を決めた。
小笠原の後は、中田が2イニングをピシャリと抑えると
平井、S・ラミレスもピシャリと締めてゲームセット!!
中日は2連勝、2年連続首位で前半戦をターンした。
巨人が阪神に敗れたため、ゲーム差は1に広がった。
勝ち投手 小笠原 6勝1敗
本塁打 ウッズ24号①、25号①
それでは、また♪